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概要

シングルリリース日2001年3月14日

B'zのシングルCD年表

タイトル発売年
30thRING2000年
31st「Ultra Soul」2001年
32ndGOLD2001年

収録楽曲3曲とも曲間がほとんど存在せず、テンポが同程度となっているため、3曲が1つの作品(メドレー)のような形となっている。


後述のタイアップや知名度の影響もあり、B'z21世紀に発売したシングルの中では初動・累計共に最高の売上となり、5ヶ月もチャートインするというロングヒットを記録。


B'zを代表する楽曲となっており、後年のインタビューにて松本は「B'zの代表曲だと思う、いわば自己紹介(名刺)ソングは?」という問いに対して本曲を挙げており「発売当時1位にはなりましたけど、世界水泳とか色々(な場面で)使っていただいて、長い時間をかけてB'zの代表曲になったというのは非常に意味がある」と語っている。


収録楽曲

作曲・編曲松本孝弘
作詞・編曲稲葉浩志
編曲徳永暁人

#タイトル時間備考・タイアップ
1「ultra soul」3:39世界水泳』(2001年・2013年・2015年・2017年・2019年・2022年・2023年)大会テーマソング、『世界パンパシフィック水泳大会』(2014年・2018年)大会テーマソング、日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』のコーナー「ロッチ中岡のQtube」テーマソング
2「スイマーよ2001!!」3:279thアルバム「SURVIVE」収録「スイマーよ!」の再録バージョン
3「ROCK man」3:49フジテレビ系『感動ファクトリー・すぽると!』エンディングテーマ

表題曲「ultra soul」について

テクノラテンなどの要素を取り入れ、シンセサイザー及び打ち込みを前面に押し出されているロックチューン。

元々は『世界水泳』のためではなく、スポーツをテーマとして制作されていた楽曲。詞の部分は稲葉によると『世界水泳』のタイアップが決まった後に水泳選手が本番に向けてのメンタル、心の気持ちを想って書いたとのこと。


曲名について稲葉は「~ソウル」と考えていた中で、自分がウルトラマン世代だったことを思い出し『ウルトラ』という言葉が非常に新鮮に感じたから。また、「(制作当時『ウルトラ』というフレーズを)みんな使っていないけど、みんなが知っている言葉。すごくキャッチーな感じがしました。」と語っている。


レコーディングの際、アコースティックギターの音は当初とずれていたが、かえって良くなったためそのまま採用されている。

メンバーは「Aメロ、Bメロ辺りは割りと大人しいけど、サビで元気になる曲」と評している。


サビの楽曲タイトルを叫ぶ部分は元々なく、当初はそのままフェードアウトしていく形となっていたが、稲葉が曲名に悩んでいたときに「ultra soul」というタイトルを提案し、松本がそれを聞いて「そのタイトルはイケる」と確信。さらに「その部分はみんなで言わなきゃダメでしょ」ということで、タイトルをサビに入れるためにメロディーパートを変更して当てはめたとのこと。


ネットでは「そして輝くウルトラソウル」を一つの川柳につなげる、というミームで流行している。


作詞メモ

この楽曲の作詞メモは2005年3月17日放送の「うたばん」出演の鑑定企画にて、250万円の値打ちがつけられている。

鑑定を行った前野重雄によると、稲葉の迷いが見えたのが良かったという。楽曲タイトル候補として「ultra soul」以外に「super soul」・「iron soul」とメモされており、曲名で迷った形跡が見られる。


なお、歌詞は本曲より先に制作されていた34thシングル「IT'S SHOWTIME!!」のカップリング曲「New Message」の歌詞が印刷された紙の裏側に書かれている。

この作詞メモは、2018年の展覧会『B'z 30th Year Exhibition "SCENES" 1988-2018』、2023年の稲葉浩志作品展『シアン』にて展示された。


PV

PVは、バンドが羽田東急ホテルのプールの水上にセットを組んで演奏しているというもの。メンバーは最初、ロングコートを着込んでいるが、どんどん衣装を脱いでいき、最終的に松本はノースリーブ、稲葉は半袖のシャツ姿になっている。


周囲のエキストラダンサーも半袖シャツや水着姿であり、楽曲の季節でもあるをイメージさせるPVではあるが、撮影が行われたのは真冬の2月であったため、1カット撮り終える度に近くにあった巨大ストーブの前に飛んで行き、撮影の翌日にメンバー全員風邪を引いたというエピソードが残っており、後年のインタビューにてメンバーが「最も過酷だったPV撮影」と語るほど。


記録(オリコン)

初動売上50.1万枚
累積売上87.6万枚
最高順位1位(2001年3月26日~2001年4月2日付)
チャートイン期間23週(2001年3月26日~2001年8月27日付)

テレビ番組での演奏

テレビ番組ではこれまでに下記の通り計8回演奏されており、「愛のバクダン」の10回に次ぐ演奏回数となっている。

番組名放送日局名演奏曲
ミュージックステーション2001年3月9日テレビ朝日「ultra soul」
『FUN』2001年3月16日日本テレビ「ultra soul」
『速報!歌の大辞テン!!』2001年3月21日日本テレビ「ultra soul」
『AX MUSIC FACTORY』2001年3月27日日本テレビ「ultra soul」
CDTV2001年3月31日TBS「ultra soul」
ミュージックステーション スーパーライブ20012001年12月28日テレビ朝日「ultra soul」、「GOLD」
『ミュージックステーション 一夜限りのB’zスペシャル』2013年6月14日テレビ朝日LOVE PHANTOM」、「裸足の女神」、「ultra soul」
『MUSIC STATION ウルトラFES 2017』2017年9月18日テレビ朝日声明」、「ultra soul」

バージョン違い

  • 「ultra soul 〜Splash Style〜」

32ndシングル『GOLD』のカップリングに収録。

アコースティックギターをメインとしたリミックスバージョン。


  • 「ultra soul (Alternative Guitar Solo ver.)」

12thアルバム『GREEN』に収録。

間奏とアウトロのギターソロが異なるバージョン。打ち込みだったベースが生演奏に差し替えられている。


  • 「Ultra Soul」

「iTunes Music Store」で国外限定配信のミニアルバム『B'z』に収録。

2005年再録したバージョン。オリジナルが打ち込みやシンセサイザー主体だったのに対し、バンドの生演奏によるロックサウンドになっている。


  • 「ultra soul 2011」

18thアルバム『C'mon』に収録。

近年のライブで生演奏されているアレンジに近いバージョン。『世界水泳上海2011』大会テーマソング。

テレビ朝日から「『世界水泳』放送10周年を記念して、初年度のテーマソングであった『ultra soul』を再び使用したい」というオファーを受けたメンバーが「それでは新しく録り直しましょう」と申し出たことにより再録されたバージョン。


  • 「Ultra Soul (E)」

2012年リリースの配信限定アルバム『B'z』に収録。タイトルの「(E)」はEnglishの頭文字で、英語詞になっている。アレンジは2011年バージョンを基調にしているが、ベースソロパートがカットされている。


ライブ演奏

メンバーは当初、ライブ向きではないと懸念していたがリリース以降のライブ、出演したフェスにおいてほぼ毎回演奏されているライブ定番曲。


演奏されてないライブもあるが、ソロ活動がメインでB'zとしてのライブがなかった2004年・2014年・2016年を除いて、何らかの形で毎年演奏されている。


2020年の無観客配信ライブ『B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820-DAY5』にて行われた「B'z LIVE演奏回数ランキング」では全楽曲中1位を獲得。


ライブ1曲目(オープニング)(『B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-』)、本編ラスト(『B'z LIVE-GYM 2002 "GREEN 〜GO☆FIGHT☆WIN〜"』)、アンコール1曲目(『B'z LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR”』)、アンコールラスト(エンディング)(『B'z LIVE-GYM 2005 -CIRCLE OF ROCK-』)といった重要なポジションを飾ったこともある。


また、『B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-』(日産スタジアム)デビュー日公演の演奏では1番サビの歌詞「悲しみを知り独りで泣きましょう~」の部分にて「底なしのペイン迎えてあげましょう~」2番のサビの歌詞を歌唱してしまうミスをしている。(同公演を収録した映像作品にて確認できる)


2番間奏のギターソロは毎回アレンジが異なる。また、「Do it」の後の「"ヘイ!"」の部分は稲葉がマイクを松本に向けて一緒に叫ぶのが恒例となっている。


リリース直後に行った2001年のライブツアー『B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN"』では原曲通りのアウトロで演奏していたが、2002年のライブツアー『B'z LIVE-GYM 2002 "GREEN 〜GO☆FIGHT☆WIN〜"』からアレンジが変更され、ラストの「ウルトラソウル!ハイ!」の部分を3回、もしくは4回繰り返し、その際、観客と一緒にジャンプして「"ハイ!"」の部分を一斉に叫ぶのが定番となっている。


2021年に行われたB'z主催の合同ライブ『B'z presents UNITE #01』(横浜アリーナ)ではGLAYとコラボしたバージョンが演奏されている。


2023年のライブツアー『B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-』では間奏に「BAD COMMUNICATION」を挿入する構成で演奏された。

これはメンバーが会報のインタビューにて「『Ultra Soul』で他の曲を挟んでメドレー形式にてやりたいと提案した結果『BAD COMMUNICATION』をやろうということになった」と語っている。


関連動画

公式YouTubeチャンネルによるPV(ショートver)

公式YouTubeチャンネルによるLive from AVACO STUDIO


関連タグ

B'z 松本孝弘 稲葉浩志 B'zの楽曲一覧 世界水泳 応援歌

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