概要
B'z初となるアニメ『名探偵コナン』とのタイアップ曲。6代目オープニングテーマとして起用された。
しかし、曲の実態はBPM200を超えるハイテンポのシャッフルリズムで、ゴリゴリで破壊的なギターサウンド、絶叫しまくるヴォーカルなど、非常に過激なハードロックチューン。歌詞の内容も攻撃的で、タイトルは元々の「ギリギリ」に破壊力のある言葉を組み合わせたもので、「ギリギリキック」でも「ギリギリ固め」でもよかったらしい。
いずれにせよ『コナン』のアニメ本編からはかけ離れた世界観の楽曲であり、B'zのメンバー本人にもかなりの難易度を感じさせる曲である。全シングルでもカラオケの難易度は「Real_Thing_Shakes」に並んで高いと言われている。
B'zとしては最後の8cmCDであり、初回ロットには当時らしいギリギリchopの着メロコードが掲載された色違いのコナン絵柄のプラスチックカードが同梱されていた。
歌番組での披露はミュージックステーション(テレビ朝日系)とCDTV(TBS系)、そしてチャート常連の大物歌手は中々コメントに出てくれない速報!歌の大辞テン!!(日本テレビ系)にも出演したほどだった。
ライブではレゲエ等のコンサートでよくみられる、タオルを頭上でブンブン振り回す「プロペラ」が恒例。
大サビの「ギリギリじゃないと僕ダメなんだよ」という歌詞は特に有名で、某ギャグマンガでもネタにされた。
後発のアルバム「Brotherhood」ではリズム隊にMr.Bigのメンバーが参加した、更に過激なVer.51が収録されている(こちらはミュージックステーションスペシャルで披露された)。
2nd Beat「ONE」もB'zにとって初となる劇場版『名探偵コナン』とのタイアップとして、第3作『世紀末の魔術師』の主題歌に起用。こちらは正統派のロックバラードで、ファンからの人気が非常に高い。
映像
『コナン』のOP映像では本曲のミュージックビデオがそのまま流用され、B'z本人が映像に出演するという、TVアニメではアイドルアニメ、EDに限ればこの曲が起用された年と同年に放送開始した頭文字Dシリーズ(※Fifth Stageまで起用されたがFinal Stageでは主題歌を担当していたm.o.v.eが解散していたことに伴い起用していない)を除けば稀有な出来事が起こっている。
それだけじゃなくOPのアニメパート自体も過去のバンクを使いまわしていた。
これは、B'zという超大物のオファーだけで莫大な予算を使ってしまったためとも言われており、予算ギリギリchopなどとネタにされている。
尚、ミュージックビデオが完成する前は前年(1998年)に行われた『SURVIVE』ツアーの映像が使用されていた。
アニメ15周年のOP曲として起用された『Don't Wanna Lie』でも、ミュージックビデオがそのまま流用されている。
関連タグ
B'z ハードロック
名探偵コナン 劇場版名探偵コナン 世紀末の魔術師
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