概要
CV.浅利遼太
「何にでも変化できる大だぬき妖怪。腰の釜には、2つのものをひとつにする力があり、合成不可能な妖怪を合成できるらしい。」(妖怪大辞典より)
真打購入特典のメダルを読み込み、地縛霊のふろしきを入手する事で受けられるクリア後のクエスト「地縛霊のお引越し」にて敵対するボス妖怪。由来は昔話の「分福茶釜」と思われる。
事の発端は、ジバニャンが地縛霊の増加により、棲家が減りつつあることから、引越しを決断した事である。
新居の情報をコマさんから入手し、おおもり山の廃屋へ赴いて行ったところ内装の良さから一晩過ごすことになるのであった。
しかし、それと入れ替わる形でぶんぶく茶ヶ丸がジバニャンに化けてケータ/フミカの家にやって来てしまうのであった。そして、次の日、ぶんぶく茶ヶ丸が化けたジバニャンと外出していたケータ/フミカとウィスパーは、彼らの様子を見に来た本物のジバニャンと鉢合わせをし、どっちが本物なのか喧嘩をする事となるのだが、ぶんぶく茶ヶ丸が化けたジバニャンは目元や尻尾などよく見ればおかしいところがあるものの偽物を本物だと信じてしまい、本物のジバニャンは泣きながら何処かへ行ってしまう。
そして終盤、妖怪ウォッチの力で正体がバレてしまったぶんぶく茶ヶ丸とバトルとなる。
戦闘では、彼は背景の茶釜、掛け軸、壺、テレビ、タンスのどれかに化けるがよく見れば彼が身に付けている、葉っぱ、毛の色等、が写っている為、焦らず慎重に探せばダウンを取れる、しかしハズレだった場合は強力な雷属性の全体攻撃を喰らう為、用心が必要。
また、化けていなくても主に妨害を中心に攻撃してくる為、プレイヤーは何度もおはらいを要求される。