概要
伝説の下ネタヒーロー「へんちんポコイダー」に続き、1978年から1979年にかけて小学館の「マンガくん」に連載された漫画。全16話。
ポコイダーが”おちんちんを回転させる”事でへんちんするのに対して、タマイダーはその名の通りきんたまをアメリカンクラッカーの様に動かしへんきんする。
外観は、赤と黒を基調にし、額にはどうみてもおちんちんな突起がついている。またポコイダーと異なり、タマイダーは瞳が描かれている。
タマイダーにへんきんするのは、万町小学校に通う弱虫小学生「変金太(へん きんた)」で、インキンの教師や、悶部省から派遣される悶もん教師たちと戦う。
なお、美人教師の素園マリ先生、ミス万町小の美少女の伊東よがり、金太の友達の中尾メーコは、永井豪作品の例にもれず毎回脱がされてひどい目にあう。