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みさここ

みさここ

BanG Dream!(バンドリ)ガールズバンドパーティ!に登場する弦巻こころと奥沢美咲のカップリングである。
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概要編集

スマホアプリ『BanG Dream!(バンドリ)ガールズバンドパーティ!』に登場する、弦巻こころ奥沢美咲のカップリングタグ。


初期はミシェここタグが多用されていたが、2018年以降こちらのタグが多用されている。

(人によってはミッシェル要素の有無によって「ミシェここ」タグと使い分けるなどの例もある。)


ゲーム内での関係編集

どちらも花咲川女子学園高校に通っており、一年生時は同じクラスに所属している(ゲーム内コミックでは隣の席同士)。二年生時においてはこころは2-B、美咲は2-Aとなったが、BanG Dream! 2nd Seasonの4話の様子によると、こころが頻繁に2-Aを訪ねているようだ。


ハロー、ハッピーワールド!のバンドストーリーでは当初弦巻こころを『花咲川女子学園の異空間』と称して避けていた無気力少女奥沢美咲が、ある時はこころを見えないところでフォローし、ある時は叱り、ある時は「好き」とはどういうことかを教え、またある時は激情をぶつけ、なんだかんだ絆されていく様子が綿密に描写されている。


平時における二人の関係は、お転婆系お嬢様とやれやれ系保護者


たとえば、初期の花見イベントにおいて、こころが「あたしと美咲はもちろん参加よ!」と当然のように美咲の決定権を握っていたり、クラスでは隣の席だったり、頻繁に一緒に下校している様子が見られたり。かと思えば、「可愛いイタズラで急接近」という明らかに恋愛に関する占いを鵜呑みにして、仲を深めようとしていたり。


美咲の方も、ただこころに振り回されているだけではなく、一緒に下校しようと誘われるだけで全力のデレ顔を披露したり、「今日もこころに無茶振りされるかもしれない……」と楽しそうな声でぼやいたり、唐突にスマッシュの威力自慢をしたり、こころの鼻歌を曲にしている旨をドヤ顔(着ぐるみなので見えない)で自慢したり、なにかとこころとクラスメイトであることを主張したりと、文句を言いつつ保護者兼ツッコミ役の立場にこだわりがあるようだ。


みさここ


また、美咲はゲーム稼働初期からこころの鼻歌を曲に起こしているのを自慢げな声色で主張していたが、「えがおのオーケストラっ!」CDドラマパートにてその詳細が描写され、美咲がピアノを弾けることもまた明らかとなった。


ミッシェル? キグルミの人? 美咲?編集

mskk+αまとめ


呼称の変遷編集


こころ→美咲の呼称に関しては、

・最序盤の「キグルミの人」期間

・豪華客船イベ~ハロマイイベの場合によって忘れる期間

・ハロマイ以降

の大きく三つの期間に分けられる。

(なお、ハロマイイベは2017年の9月配信のため、呼称においてディスコミュニケーションが生じていたのは最初期のみであり、ゲーム内では3つ目の期間が圧倒的に長い。)


初期~ハロマイ間に見る関係の変化に比例する呼称編集


ハロマイイベ以前の時間軸においては、バンドストーリー内では頻繁に忘れられているのに対し、街中のトークではしっかり名前を覚えているどころか、「美咲と一緒だったら、どこでも楽しめるもの!」と言っているほど強い好意を向けている様子が見て取れる。イベント「怪盗ハロハッピーと豪華客船」においても、こころが美咲のことを名前で呼んでいるシーンがあった。


星4メンバー”弦巻こころ/船上の名探偵”メモリアルエピソード内においても、その時の状況・心情によって美咲の名前を忘れたり思い出したりと変化している様子が見られる。

このエピソードは上述のイベント「怪盗ハロハッピーと豪華客船」の後日談であり、イベントストーリー内でこころは「美咲」と名前を呼んでいたのにもかかわらず、美咲が怪盗との勝負において告白の演技をしたことをプレイヤーに話す際、「誰だったかしら?」と完全に忘却されている。

かと思えば、その後ミッシェルのお土産にお面を買ったことを話す際には、「美咲」と名前を呼んでいる。

演技があまりにひどかったから演者を覚えていないのか、美咲の告白に何かモヤモヤするものがあって名前を忘れてしまったのかは定かではないが、少なくとも楽しい時は「美咲」と呼び、楽しくない時には「キグルミの人」と呼んだり、忘れてしまうようである。バンドストーリー内での二人の会話が基本的にシリアスなので名前を呼ばず、街中のトークでは和気藹々としている為名前を呼んでいるとすると、どちらも同時期の会話であっても矛盾はしない。


センシティブな作品


星3メンバー”弦巻こころ/無敵のヒーロー”のエピソードにおいても、こころ自身が「心配性な美咲にモヤモヤするから名前を忘れてしまうのかも」と語っており、美咲に対して自分でも分からない気持ちを抱えている様子も描かれている。


また、ライブをSランクでクリアした際の会話では、ミッシェルを装着している美咲「あなた」と呼びかけており、ミッシェルとしてではなく美咲の本心からのライブへの感想を求めているようにも読み取れる。


なんでもお見通し


上述の内容を把握した上でハロマイイベを読めば、それ以降にこころが美咲のことを忘れたことが無いどころか、バンドストーリー二章において、美咲が今までしてきたことを美咲自身よりも覚えていた理由がわかってくるだろう。



イベント『ハロー、マイハッピーワールド』において編集

◎


イベント本編編集


ハロー、ハッピーワールド!のバンドストーリーを経て固い繋がりで結ばれた二人だが、さらにその後日談の時間軸であるイベント『ハロー、マイハッピーワールド』では、さらにその絆が深く強くなっていく様が描かれている。


イベントストーリー冒頭、クラスメイトに「奥沢さんって弦巻さんと仲良いよね」と言われた美咲は咄嗟に誤魔化してしまう……という流れは今まで通りの反応。


しかし、クラスメイトがこころやハロハピに対して実際見てもいないのに好き勝手なことを言い始めると、美咲も困惑。最終的にムキになって、「今度ライブがあるから見に来て」と強引に押し切ってしまう。


バンドストーリー1話時点ではイベスト冒頭のクラスメイト同様、こころを「花咲川の異空間」と忌避した上で「あーいうセーシュンとかガンバローッとか無理」「あたしは何事もほどほどがいい」とことなかれ主義を貫いていた美咲が、自分の信念を曲げてでもこころとハロハピが好き勝手言われるのを許せず、突っかかってしまう……というのは、バンドストーリーにおける心境の変化、こころとハロハピへの想いの大きさを感じさせる。


(こころの為ハロハピの為信念を曲げて、あえて苦労する道を選ぶというのはバンドストーリー8話において黒服による大規模ライブのオファーを蹴ったシーンとも重なるものがあり、一貫している)


そうして美咲は、急遽決まったライブに向けてハロハピの皆を引っ張っていく。


バンドストーリーにおいては何度もバンドを抜けようと考え、主にミッシェルとして皆と関わってきた美咲が自分にとってのハロハピの大切さを再認識し、ハロハピの皆からもその存在の大きさを改めて意識され……深まった絆とこれからも続いていく未来を感じさせながら、イベントストーリーの本筋は幕を閉じた。


カードエピソード編集


しかし、二人の関係性を考えるにあたっては、これで終わりではない。ガールズバンドパーティのイベントストーリーは報酬メンバーorガチャ実装メンバーのエピソードを見ることで完全に補完されるのが通例である。


イベント報酬星3メンバー”弦巻こころ/ハッピー革命!”の左側のエピソードは、本イベントで追加された新曲の作詞エピソード。

ハロー、ハッピーワールド!における作詞作曲の分担は、『ハピネスっ!ハピィーマジカルっ♪』に関してはこころの鼻歌を花音が歌詞に書き起こし、美咲が曲にする……というものであった。今回もまた、こころ、美咲、花音の三人で作詞作曲に挑戦するところまでは同じ。

ただ今回は作詞作業中、あまりにこころの歌やイメージが難解すぎた為、花音が音を上げはじめる。そこで美咲は「もう少し分かるように言ってよ」とこころを諌める……かと思いきや、「こころの歌詞はこんなものじゃないでしょ、続けて!」とまさかのテンション。花音が困惑する中、「分かった! つまりは……『はぴはぴはっぴーわーるど! いっちゃうモンモン!』」と満面の笑みでこころの謎言語を完全に理解するまでに至る。これにはこころさんも「それだわ! さすが美咲! この曲、素晴らしい予感しかしないわ!」と大絶賛。凄まじい勢いである。


Q.で、いっちゃうモンモンって何?

A.わからない。おそらく奥沢美咲にしか理解できない。


 ただ、この場合は美咲の発案で新曲を作ることになった関係がある為、美咲の想いをこころが鼻歌にしているとも言える。それなら、そもそも美咲の想いが元である為、謎言語を理解できても不思議ではない。


 ……いっちゃうモンモンという謎言語を生み出したのが、ハロハピの常識人枠の筈の美咲ということになるのはこの際置いておくとして。


 同じくハッピー革命!弦巻こころのメモリアルエピソードでは、「美咲が笑顔じゃなくなっちゃうのは困る」と真面目な顔で語り、「ミッシェルとあまり一緒にいられないのは寂しいけれど、美咲がいてくれるわ(だから寂しくない)」と語っており、これまでおぼろげだったこころ→美咲間の好意がハッキリと描かれている。


 そして、こころに芽生えた感情はハロウィンイベントにも引き継がれ……。


センシティブな作品


 星4メンバー”奥沢美咲/あたしの大事なもの” のメモリアルエピソードでは、今まで「こころのおとぎ話」と評していた「世界を笑顔に」という目標も、「もしかしたら……」と考えを改め始めていることが示されている。


ハロウィンイベント、そして未来へ……編集


イベント本編編集


ハロー、マイハッピーワールドからアイドル無人島イベントを挟んで到来したイベント「こころはいつもHalloween」では、こころの手を引く美咲という積極的な一枚絵がギャップも相まって話題となった。


イベントストーリー内でも、花見イベに引き続きこころの保護者面をしてコンビを組み(花見イベントでは「あたしと美咲はもちろん参加よ!」とこころに押し切られたのに対し、今回は自分からコンビに名乗り出ている)、こころの思いつきにやれやれムーブをしつつノリノリで作戦を考えてこころを勝たせようとする美咲という積極的な図式が見られた。


が、それよりも特筆すべきは、美咲と交代でミッシェルが参加することになった際のこころの反応である。初期ならミッシェルの登場に純粋に喜んでいたようなところ、「美咲と一緒に仮装したかったわ」「とても残念」と眉を八の字にして心底残念そうな表情を見せている。

美咲にとってのこころの存在の大きさは初期実装メンバーのエピソードやバンドストーリーで繰り返し描写されているが、こころにとっての美咲の存在もまた、着々と唯一無二のものになりつつあるようである。


カードエピソード編集


密着度が異常に高く界隈に激震の走った星3メンバー”奥沢美咲/魔法使いミッシェル” のメモリアルエピソードでは、例によって例のごとく愚痴という名の惚気を満更でもない顔でまくしたててくる。「こころと付き合っていくのは大変」「こころって凄いですよね……本人には言わないでくださいね。言ったらうるさくなるんで」「あたし、こころと同じ思考になってるかも?」などなど。延々こころのことを喋っている。


しかしこれがけっこう平常運転であるところが、ガールズバンドパーティの恐ろしさである。


バンドストーリー二章「キミがいなくちゃっ!」編集

🎠みさここ🎡


イベント本編編集


ハロハピのバンドストーリー二章はハロハピの皆と美咲の関係、美咲のアイデンティティに関して明確に決着をつける内容だった。中でもストーリー10話、11話はこころと美咲が夕暮れの教室で二人きりで感情をぶつけ合うという相互不理解から始まったカップリングとして、最高のシチュエーションとなっている。

苦悩と激情をぶつけられ、一度は美咲に拒絶されてしまうこころ。その表情には苦悩の色が見え、バンスト一章20話で美咲がこころ達のことを想って泣いたシーンと対になる印象を受ける。その後花音の助言を受け、諦めず美咲にぶつかっていくこころ。頑なな美咲の心を融かしたのは、美咲自身も忘れていたような、これまでのイベストで皆を笑顔にしてきた思い出。その全てを美咲自身よりも覚えていたこころの言葉であった。


カードエピソード及び、美咲≒ミッシェル問題の決着編集


また、美咲にとってのミッシェルへの感情についても決着がついた。ストーリー終盤では、待望とも言うべき美咲のステージ衣装がお目見えする。しかし美咲はあえてミッシェルとして衣装を着てステージに立つことを選ぶ。そう、美咲がハロハピに欠かせないメンバーであると同時に、ミッシェルもまたハロハピの大事なメンバーの一人。ミッシェルのことを相棒としてもう一人の自分として、美咲が認めた瞬間であった。

補足として、二章ストーリー序盤でミッシェルに憧れていると勘違いされた美咲がそれを撤回しようとする一幕がある。この勘違いはギャグ風に描写されているが実際は図星であり、事実美咲は『ここがあたしの居場所』のカードエピ、「ありがとうミッシェル」においてミッシェルに対し嫉妬していたことを吐露している。(なお、その現場をこころに目撃されている)


アニメ BanG Dream! 2nd Season編集

4話「ゴーカ!ごーかい!?のっびのびワールド!」編集

ハロハピ回。

主催ライブをするにあたってポピパらしさとは…と悩む香澄達を笑顔にしたいと考えたこころ。スケッチブックを捲りながら、ピンと思いついて向かった先は2年に上がってクラスの分かれた美咲の元。「美咲、ライブをするわよ!」の一言でポピパの集まりに交じる美咲は「うちのこころがご迷惑をかけてる最中…っていうか」 (……。)

ハロハピのてんやわんやなライブのやり方を説明する美咲(落とし所どこにあったよ!?)、「自分の出来ることをする」「出来ないこともある」と言う。「どうして美咲は出来ないって思うの?」とバンスト一章などでもお馴染みのこころの一言から、美咲は香澄達を笑顔にするためのライブはどうするのかと問い「出来ないことはないってわかれば、香澄達も笑顔になると思うの!」とらしさ満点のこころの回答にふっと嬉しそうに微笑む。そしてその後、美咲から(←!?)手を繋いで(←!??)「てっしゅう~↑」とノリノリで(←!!!!???)こころをクラスに送りに行く。

ミッシェルにも伝えてね、と相変わらず美咲とミッシェルを分けているこころに有咲達は「苦労してんな…」と苦笑気味だったが、手を引き連れて歩く美咲は困りながらも口元がずっと笑っていた怒涛の一連のシーンで放映当時のオタクはむしろ逆に困惑の嵐だった。どうしてそんな…なんで????


ハロハピ会議にてポピパを笑顔にするためにポピパの好きなものやライブで飛びたいと言っていたことなど、アニメだからこそ出来るテンポでポンポンと会議が進む。困りながらも話をまとめつつ翻訳していくミッシェル(美咲)にバンスト二章以降を感じさせる、後に4話Bパートではもっとわかりやすく見せる少し目を細めた嬉しそうな表情をするこころなどが見れる。全体的に他人の笑顔のためなら苦手なことにも挑戦することを決める薫など、ハロハピのヒーロー的な側面が窺えるシーンでもある。


ライブ当日、過去にあった豪華客船イベントをなぞらえつつ怪盗ハロハッピー再び!withポピパといった様相で笑顔にするためのライブが始まる。ハロハピは普段いつでも財力を使うわけではないが、人のためにしたいことのためなら遠慮なく使うところもまたハロハピという感じで、アニメという映像媒体ならではのイメージ重視のライブ映像が展開される。

ファントムシーフが終わり、もう一曲の『世界は広いぞ』と歌うせかいのっびのびトレジャー!がミッシェル型の気球にのって歌われる。「空を飛びたい」といっていたポピパの言葉がそれで叶えられたかと思いきや、「ミッシェル、飛ぶわよ!」とそこから高度4000m以上の上空からこころがノーパラシュートで飛び立つ。それに気づいた美咲はすぐさま覚悟を決めて後を追いかけて飛び降りる…。ミッシェルを信じてるからこそこころは飛んだのだと思うし、美咲はそれに見事に応えていて、もうなんだかそれだけで限界になってしまうのですが、公式がそこからさらに限界映像を叩きつけてくる。

こころを助けようとして、ヒーローとして飛び立っただろう美咲だけど、焦ってるし怖いだろうし謎のコマンドをしろと黒服に言われるしでテンパっていてとても笑顔でいられる状況じゃない

でもそんな美咲に、顔が変わらないはずのミッシェルを被っている美咲を見透かすように「どうしてそんな顔しているの?」と目を細める(バンスト二章をイメージしてるだろう必殺慈愛顔)こころは「ミッシェル、笑顔よ」とハロハピに一番大事な、ヒーローになる前にまず自分が笑顔でなければいけないことを思い出させる。勇気を出して助けに出てきた美咲もヒーローだけれど、笑顔を思い出させるこころもまたヒーローで、自分が笑顔でなくなった時は誰かがきっと笑顔にしてくれるというバンスト一章を思い出させる一幕。そこでやっと落ち着いた美咲がコナミコマンド(↑↑↓↓←→←→BA)を成功させミッシェルは落ちるためのパラシュートではなく飛ぶための翼を手に入れて、こころをお姫様抱っこ(何度公式はこの二人のお姫様抱っこ描いてくれるんでしょうか)する。

「ミッシェル、素敵な笑顔よ!」「ミッシェルは元々、こういう顔なんだけどね…」この時美咲の顔は映らないが、黒沢ともよ氏の素晴らしい演技によりとっても美咲が笑顔なのは簡単に想像できる。ありがとう…。

とってもメロディアスな劇伴から一転しアニメ1期でも大勝利BGMとして使われていた劇伴に切り替わり、空中遊泳をする二人。最初ははしゃいでいて脚をぷらぷらさせていたこころも花火が打ち上がり始めてロマンチックな雰囲気になると脚を止める。「綺麗ね」「ほんとだ…今日はどこまでも行ける気分だよ」本当に、どこまでも将来も二人で世界を行ってほしいものである…。

極めつけに甲板に降り立った二人、ハロハピらしさ全開のライブを見て笑顔になってくれたポピパを見て「出来ないなんてことはないってわかれば香澄達も笑顔になれるか…」とつぶやく美咲におとなしく抱っこされてたこころがぴょんと降りてにこっと微笑み「こころには敵わないな…」。君たちに本当に敵わないよ…オタクは瀕死だよ…。


直前のバンドリ!TV LIVE #03にて編集

補足として、直前に配信されたバンドリ!TV LIVE #03において美咲の中の人である黒沢ともよ氏が第4話は「完全なるみさここ回」だと発言している。

(リンク先30分30秒付近)



9話「スクール・フェスティバル・シンフォニー」web予告編集

映像内容と美咲とこころが喋っている内容がまったくシンクロしていなくてとってもびっくりする回。何気にこの二人が一緒に星を見るというイベントは公式音声などではこれが初。9話本編を見ると何故二人で星を見ているのかはなんとなく察せられる面白い作りの予告(こころは天文部、美咲のクラスの出し物はプラネタリウム)

会話の内容がとってもエモい。宇宙ではやくライブしてほしいな…。



13話「キズナミュージック♪」編集

ポピパ主催ライブ当日回。各バンドが新曲をどんどん披露していくとんでもない2期最終回。

新曲トップバッターはなんとハロハピ。

今までよりこころのアクロバティックな動きがさらに強調されており、4話自体はハロハピらしさのひとつである豪奢さに振っていたライブでしたが、皆と同じ規模のライブハウス内でのハロハピライブを1話ぶりに披露。各メンバー動きまくりますが、まずサビ前に「僕たちは仲間だ!」という歌詞に合わせてミッシェルに抱きつくこころ。これだけで致死量ですが、サビに入ると贅沢にお金をかけた4話の飛行と違い、命綱をミッシェルに預けロープでライブハウス内を飛び回るこころという衝撃的な図。1クールアニメの中で二回も女に命を預ける女をさらっと描かないで…。

飛び回ってきて帰ってきたこころが命綱をもったミッシェルの手に手を添えて、スポットライトをふたり浴びながら見つめ合い、ミッシェルの瞳にはこころが映り込んでいて。

一体美咲はどんな顔をしているのか。こころが笑顔なのだから、きっとまあ笑顔なのでしょう…。

4話のリフレイン映像からのヤバイ何かを見せられてまたオタク大混乱。気が狂っちゃうよ。



ハロハピのカバー曲について編集


さまざまなカバー曲を実装することで好評のガールズバンドパーティ! であるが、ハロハピのカバー曲はこころと美咲の関係性にマッチしていることが多々あり、実装の度に話題になっている。


たとえば、シュガーソングとビターステップはハロハピに巻き込まれ忙しないながら満更でもない日々を送る美咲の心情。

バンドリまとめ3



いーあるふぁんくらぶはいつかミッシェルを通してではなく素顔のままでこころの夢を支えたいという美咲の気持ち、あるいは「いっちゃうモンモン」などの謎言語を理解したいという想い(後者は既に叶っている)。

いーあるふぁんくらぶ ハロハピVer


シルエットはハロハピの熱量にあてられて、今まで諦めてきた日々を思い返す美咲。

美咲誕生日


ハッピーサマーウェディングは……内容がマッチしているかはともかく、実装すると共に二人のウェディングイラストが多く描かれ投稿された。

センシティブな作品


そして、ひまわりの約束。冒頭からラストまで、余すことなくバンドストーリー20話~ハロー、マイハッピーワールド辺りの関係性と重ねることができる。


2018年のキラーカバーとしてエイリアンエイリアン

花咲川の異空間の異名を持つこころだけど、こころにしてみれば美咲はなんだかモヤモヤする相手で…。お互いがお互いにとって未確認生命体なすべての歌詞がしっくりくるキラーカバー。

発表当時はニコニコ動画に公式MVもあり、ミッシェル型の人工衛星を指差すこころの一枚絵がポップな画面で演出されていた。

ガルパついったまとめ③



まさに公式によるイメソン大会の様相を呈している。



参考リンク編集

大百科記事→ミシェここ

みさここwiki→みさここ@wiki


関連イラスト編集

センシティブな作品ミシェここ(みさここ)まとめみさここhug


関連タグ編集

BanG_Dream!ハロー、ハッピーワールド!奥沢美咲弦巻こころ百合

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BanG_Dream!のカップリングタグ一覧 ばんどりのかっぷりんぐたぐいちらん

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