「三ツ谷君は負けねぇよ」
「バカだからな タケミっちはいつでも逃げねぇんだよ」
概要
漫画『東京卍リベンジャーズ』の登場人物三ツ谷隆×花垣武道のカップリング。
東京卍會の頼れる弐番隊隊長と主人公。
ピクシブにおいては、イラストより小説作品の方が圧倒的に多い。
初対面は原作2巻第10話。初めての集会で東卍の構成員に絡まれていた武道を三ツ谷が助けた。尚、この一文は週刊少年マガジン本誌欄外の三ツ谷のキャラ紹介において毎回添えられている。
幹部メンバーの中ではマイキー、ドラケンに次いで初期から武道に好意的に接し、諸事情に詳しくない武道にあれこれと解説したり、何かと目をかけることが多かった。そのこともあってか武道が正式に東卍に加入した際は三ツ谷の弐番隊に預けられている。"血のハロウィン"では弐番隊隊長として部下である武道のピンチを救い、叱咤激励する。続く聖夜決戦でも共闘し、激闘の末に気を失った武道を負ぶり「今日の一等はタケミっちだ」と労る等、絡みは少なくない。また、弐番隊副隊長である八戒曰く「オマエ(武道)のことは隊長(三ツ谷)からよく聞くぜー」とのこと。
そんな二人を語る上で最大のポイントは、武道の特攻服が三ツ谷のお手製ということである(他は初期メンバーのみ)。更に天竺編後の未来では武道のアレのアレまで自ら仕立てている。
「オレなりの感謝の気持ちだよ タケミっち」
「オマエの特攻服は絶ッ対ェオレが仕立てたかったんだ」
身長差は5cm(三ツ谷の身長が自称であるため実際はもっと少ないかもしれない)。お互いを「タケミっち」「三ツ谷君」と呼んでいる。
同じ6月生まれのA型、三人兄妹の長男×一人っ子(※)、家事裁縫が得意で生活力高い×ズボラで生活力が低い、実家が貧乏(公式)×実家が割と裕福(※)、等々妄想を膨らませる余地は多い。
※明言はされていないが、作中の花垣家の描写を見る限り可能性は高い。
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ネタバレ注意
「タケミっちはオレらの恩人なんだ」
聖夜決戦後の未来では、「あいつはこれからの東卍に向いてない」「オレらみたいになって欲しくない」と、ドラケンと共に土下座してまで武道をこれ以上危険に晒さないようマイキーに頼み込んだ。