概要
タケミチ愛されとは、漫画『東京卍リベンジャーズ』の主人公・花垣武道が愛されている作品につけられるタグである。
基本的には腐向け・一般向け問わないが、現状腐向け作品が圧倒的に多いので、投稿者も閲覧者も注意されたし。また、イラストより小説作品につけられる事が多い。
詳細
単純に主人公であるという事実に加え、武道はヘタレではあれど根はヒーロー気質なので、人の為に必死に頑張るその姿に作中あらゆる人物が多かれ少なかれ影響を受けている。そうして武道に対し並々ならぬ感情を抱き、強固な絆、或いは複雑な因果で結ばれているキャラは公式で多数いる。二次創作では可愛い設定が多数存在するが原作ではそんなことはなく、フツメン（以下）である。最強設定も存在するが勿論そんなことは無い。あくまで創作をする際に捏造や設定をするのはいいが、ネットでは原作と創作設定を混同するユーザーがあまりに多いと批判もある。創作をするユーザーは原作と妄想を混同しないようにして欲しい。
男性キャラ
| キャラクター | 武道の呼び方 | 備考 |
|---|---|---|
| マイキー | タケミっち（名付け親） | 兄・真一郎の面影を重ねており、初対面から気に入っている 公式で「アイツはオレのモン」発言 詳細は個別記事参照 |
| ドラケン | タケミっち | 真一郎の面影を重ねており、初期から気に入る 自身の命、そして東卍の危機を救ったとして武道に恩を感じており、彼の為なら土下座もするし、体を張って守る |
| 場地圭介 | タケミチ | 真一郎の面影を重ねており、「東卍とマイキーを託す」と言葉を残すほど武道の為人を信頼していた模様 |
| 松野千冬 | 相棒、タケミっち | 自他ともに認める相棒でマブダチ 武道を壱番隊隊長に指名し、献身的に支える 詳細は個別記事参照 |
| 三ツ谷隆 | タケミっち | 初期から好意的に接する 東卍を救ってくれたとして武道に恩を感じており、彼の為なら土下座もするし、特攻服だけでなくアレまで自ら仕立てる |
| アッくん | タケミチ | 武道の良き理解者（某有名漫画の某人物のポジション） 12年も電話番号を変えずに連絡を待っていた程ズッ友 武道に対する想いは原作2巻、及び公式オリジナルアニメ「ちびりべ」#10参照 |
| 山岸一司 | タケミチ | 武道の友人 キャラブックによれば憧れの人物は「実は武道」、お気に入りの場所は「武道の部屋」 二人が仲良くなった経緯は「ちびりべ」#15で知ることが出来る |
| 山本タクヤ | タケミチ | 武道の幼馴染 キャラブックによれば特技は「武道のことならなんでもわかる」（「ちびりべ」#12参照）、尊敬する人物は「橘日向（武道を好きでいてくれるから）」 |
| 橘直人 | タケミチ君 | 武道の"親友"（※直人本人は否定している）であり、タイムリープの全容を知る唯一の人物 何度失敗しても諦めない武道に対し「ヒーローってこういう人なんだ」「君は僕の誇りです」と告げる |
| 稀咲鉄太 | タケミっち、ヒーロー | ある意味で武道に最も影響を受けた人物 「オレの"ヒーロー"」「○○してたのに！」等、色々屈折した感情を抱いている |
女性キャラ
| キャラクター | 武道の呼び方 | 備考 |
|---|---|---|
| 橘日向 | タケミチ君 | 言わずと知れた本作のヒロイン とある未来では別れてから12年も忘れられない程、武道を一途に愛している |
以下、アニメ未登場キャラのネタバレ注意
| キャラクター | 武道の呼び方 | 備考 |
|---|---|---|
| 柴八戒 | タケミっち | 聖夜決戦で武道が戦う姿を見て、兄に対するトラウマを克服する 以来良き友人であり、とある未来では死に際に「最後にまたタケミっちとみんなで騒ぎたかったな」との言葉を残す |
| 乾青宗 | 花垣、ボス | 聖夜決戦で真一郎の面影を見たことで、武道を黒龍の総長に指名する 「この命オマエに預ける」 |
| 柴大寿 | 花垣 | 聖夜決戦以来、一目を置いている とある未来では武道を逃がすために敵を足止めする |
| 鶴蝶 | タケミチ、バカミチ | 武道の幼馴染 「（タケミチは）オレのヒーローだった」 |
| 柴柚葉 | 花垣 | 聖夜決戦で柴一家に大きな変化を与えてくれた武道に密かに恋心を寄せる 「一方的な想いは罪じゃねぇだろ!?」 |
| 瓦城千咒 | 花垣 | 武道を気に入っており、遊園地デートに誘う とある未来（？）では武道を庇い〇〇 |
