主に女性の名に使用される。以下の作品に登場する。
- Eテレの児童向け料理番組『クッキンアイドルアイ!マイ!まいん!』
- 伯林の漫画『しゅーまっは』
- アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の外伝漫画『魔法少女おりこ☆マギカ』
- ゲーム『遊戯王タッグフォースシリーズ』のオリジナルキャラクターの一人→
クッキンアイドルアイ!マイ!まいん!
ゆまとは、クッキンアイドルアイ!マイ!まいん!に登場するキャラクター。みつぼし音楽学校・ジュニアクラス所属のお団子頭の女の子。お菓子作りが好きで、まいんに憧れている。
キャラクターボイスは飯野茉優。
しゅーまっは
主人公・小林彩の祖父が創りだした人工生命体「しゅーまっは」のうちの1体。
コントロール装置無しで動ける完全自立型のメイドタイプしゅーまっは。ただしコントロール装置自体はあり、必要ならば爆殺することもできるらしい。
彩と出会うまでは別荘の管理を任されていたが、別荘が崩壊したのを機に本宅で小林家のメイドとして働くことになる。
家事全般を担当するが、洗濯機の使い方を覚えなかったり、掃除中にしゅーまっはと遭遇して戦闘しだしたりするためあまり役に立っているようには見えない。
特に致命的なのが、料理が必ずゲテモノになることである。虫や爬虫類をはじめ、しゅーまっはが料理されることも日常茶飯事。ただし、恥ずかしい格好をさせると、まともな料理しか作れなくなる。
主人である小林博士の命令はどんなに理不尽なものであろうと従う。また、その孫である彩も溺愛している。藤宮涼子とは犬猿の仲。彩が溺愛しているまはには特になんの感情もない。
自己または主人に危害が及ぶと、戦闘モードに変形し敵の排除を行う。
しかし、状況を顧みずに全力で戦うため、かえって被害が大きくなることがほとんどである。
必殺技は「めいどパンチ」および「めいどトマホーク」。
本体が再起不能になった時は、飴しゅーまっはを改造した予備の体を使うことがある。
ただし癒着が不十分であり、しばらくすると背中から元の飴しゅーまっはが生えてくる。
他にも、ゆまの髪の毛から作られたミニサイズの量産型ゆまがある。
魔法少女おりこ☆マギカ
第1話から登場する魔法少女。詳細は千歳ゆま参照。