概要
早乙女あこは四ツ星学園男子部が誇る人気アイドル結城すばるの大ファンで、当初はすばると仲が良い虹野ゆめを一方的にライバル視していた。しかし、結城すばると共演した現場で失敗してしまった所を、ゆめの幼なじみである七倉小春にフォローしてもらった事がきっかけで小春と親友になり、さらに小春を介してゆめ、桜庭ローラ、香澄真昼とも友人になる。
物語のターニングポイントとなった第29話以降は小春が転校してローラも真昼と行動する機会が増えたため、必然的にゆめとあこで行動するようになった。
以降はゆめに嫉妬の目を向ける事こそあるものの、かつての様な一方的にゆめを敵視する姿は見られなくなり、落ち込むゆめを小春のモノマネで励ますなど、むしろゆめを気遣う姿が見られるようになっている。
ちなみに、これはあこがゆめに対する評価を改める場面なのだが、後にゆめは本当に漢字の読み書きが苦手だと判明している。