曖昧さ回避(人名一覧)
- 『いぬかみっ!』の登場キャラクター。本稿で解説。
- 鮎川ようこ:『夢色パティシエール』の登場キャラクター。
- 大森ようこ:『ハピネスチャージプリキュア!』の登場キャラクター。
- 神田ようこ:『Go!プリンセスプリキュア』の登場キャラクター。
- 沢井ようこ:『パワプロクンポケット』シリーズの登場キャラクター。
- さんりようこ:日本の漫画家
- 田中ようこ:『アイドル天使ようこそようこ』の登場キャラクター。
- 中泉ようこ:『輪廻のラグランジェ』の登場キャラクター。
- 槙ようこ:日本の漫画家。
- 万田ようこ:『おジャ魔女どれみ』の登場キャラクター。
- ローレライようこ:『ロボットガールズZ』の登場キャラクター。
個別記事参照
その他
関連項目
概要
CV:堀江由衣
『いぬかみっ!』の主人公、川平啓太が所有する犬神であり、本作品のヒロインである。啓太に従順に見えるが、契約時にいろいろあって支従関係が逆転している。
好きな物は「けいたとちょこれーとけーき」。
(余談ですが犬にチョコレートは毒なので与えないでください。)
特技は「じゃえん、だいじゃえん、しゅくち」。
苦手なものは犬であり、暴力の海との戦いでは犬の幻影を魅せられて敗北を喫した。
妖怪退治に技を使うこともあるが、基本的にけいたにお仕置きをしたり、啓太の服をどうにかするために使う。その結果、啓太は「裸王」の二つ名を得ることとなる。
実はその正体は犬神ではなく「妖狐」である。契約する前は啓太に正体を隠していた。
幼い頃の啓太と出会い、その当時の彼女の境遇にやさぐれていた心を癒やしてくれた啓太に惹かれ、「けいたの犬神になりたい」と望み、彼の犬神となる。
しかしその結果、啓太の川平家における「犬神が一匹も憑かなかった」醜態の真の原因となる。
(要は他の犬神を啓太に近寄らせなかった。)
父親は作中きっての最強の能力を有する「大妖狐」である。父親のことは好きであるが、その過保護過ぎる行動は苦手としており、娘の事が好き過ぎる父親の行動に振り回されるが、同時に「自由奔放すぎる」父親の、数少ない「枷」となる存在ともなっている。