概要
ジャガーマンシリーズで使われるネタ、そこから派生した外伝シリーズの名称や、ネットスラングの事を指す。
初出は2018年04月13日に投稿された『わかるマン』…ではなく、2017年11月27日に投稿された『チベスナマン』が初出である。(ややこしい事に前者より前に川島瑞樹のここすきを紹介した『わかるマン』も存在している。)
動画内では『わかルマン』と表記されており、うp主が推しているキャラクターのここすきポイントに同意していくという内容。ワイトがここすきポイントに同意しようとするとデビルマン(アニメ版)が出番を横取りして、キャシャーンのOPに繋がっていく。
そのあまりにも耳に残りやすいフレーズから、有志達が推しを広める為に『(推しキャラの名前)マン』という題名でリスペクトMADをうpするのが主流になっていった。扱われるネタは本家の本家であるけものフレンズ、FGOからデレマス、Vtuberなど非常に幅広い。
こうしたネタが広まったのは原作のデビルマンがどシリアスすぎるからというのもあるのかもしれない。
ただし、デビルマン自体がジャガーマンシリーズに登場したのは元祖となる『ジャガーマン』であり、背景が海なのは渡哲也を元ネタとした『わかり哲也』というコラに由来している。
ジャガーマン外伝シリーズにおいて『わかるマン』を始めとしたデビルマンのセリフ部分は優雅そうなお方でも積尸気で冥界波なお方のボイスではなく、『デビルマンのうた』が使われている。(尤もこれに関してはジャガーマンシリーズにおけるキャシャーンやタイガーマスクも同じようなものだが。)
派生バージョン
派生バージョンとしては他にMAD内で何かミスをやらかすとデビルマンが土下座をする『詫ビルマン』…などがある。
また、偶にデビルマン以外のキャラクターが同意を示すケースも稀にだが存在している。(ルパン賛成、わかルトラマン、わかLUCAS)
関連動画
関連イラスト
関連タグ
ジャガーマンシリーズ:わかるマンはこのMADシリーズの外伝という位置付けになる。
デビルマン、ワイトもそう思います:たった一つの出番を叩いて砕かれる…。