『ケムリクサ』12.1話のネタバレ注意
(>ワ<)
本編第12話(最終回)で最期を遂げたと思われた「裏姉妹」こと,りょう、りく、りょくの三姉妹。
しかし、次に意識を取り戻した時、彼女達は数多くの建築物が再構成されつつある、謎の「でっかい葉」の中に居た。
りょくはこの葉を、かつてりりが口にしていた「抽出の葉(一種のサーバー、またはストレージ)」であり、赤い木が倒されて“船”のシステムが回復した(ので、自分たちも保管されていたデータからの再構成が始まった)と、(おそらくは核心を突いた)推論を披露したのだが……
処理能力を完全に越えてしまった脳筋な姉たちの反応は、と言えば、
りく
りょう
と、この有様であった。
(実際の映像とあまり違っていません)
りょく
「ほんと、アホ姉共じゃん……」
顔文字でも表現可能なほどシンプルながらも、りょう、りくのキャラクターを単純明快に表した顔に魅せられたファンは数多く、誰言うともなく、この表情をして「わかん姉」と呼ぶようになったのである。
(りょうの「( ̄▽ ̄)」は、一部で「そーかも姉」とも呼ばれているらしい)
(︶▽︶)
「2人が多分考えてること」
へんたつTV版8話放送後のたつき監督のツイートによると
りく(分かる分かる、なるほどな!俺は分かるぜりょくの話(分かってない))
りょう(よくわかんないけど、りょくちゃんが楽しそうでお姉ちゃん嬉しいわ〜)
ということらしい。