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趣味のアニメです(たつき氏のTwitterより)

概要

ヤオヨロズに所属しアニメ『けものフレンズ』の監督で知られるたつきが、2018年1月31日7月31日に自身のTwitterアカウント(@irodori7)上で公開した短編アニメ(⇒リンク先参照)。

2月28日3月31日4月30日5月31日には続編が公開された(⇒2.28投稿分/3.31投稿分/4.30投稿分/5.31投稿分 フル版)。


劇中にはたつき氏が同年1月13日公開した中野の静止画と同時に公開された鬼娘と猫娘が登場している。

またたつき氏は同日にTwitter上で女性の声優二名を募集しており、これについて声優の高杉薫門脇舞以が新作出演を報告。監督の言及はなかったが、今回の投稿によってこの作品への出演であったことが判明している。


なお、2021年大みそかの放送時にはその最後で“劇場オリジナルアニメーション作品”の制作に関する告知があった。

さらに2022年大みそか放送では「映画化あるいはTVアニメ化の話が来ている」ような事を仄めかしており、翌年の2023年には本作が『ケムリクサ』と同じく正式な映像作品として制作されるか、一昨年の告知にあったオリジナル劇場アニメが公開されるのではないかと予想されていたのだが、それが過ぎた2024年現在まで両者に関する具体的な続報はない。


その2023年の大みそかにはへんたつは配信されず、代わりにVTuberグループの“ホロライブ”のキャラを借りて作られた『いきぬきホロライブ! holox 2024年のやぼー編』が配信されている。


内容

二人の少女が四方山話に花を咲かせるだけのアニメ。


というか、会話内容がぶっちゃけ制作陣の日常や裏話そのもので、『ケムリクサ』や『傾福さん』など同監督の他作品の名前もさらりと会話の中に出てくる。

また、犬と猫の態度の違いに“御社弊社”という言葉を用いたり(注:ただし、ここの暗喩説はTV版6話放送時にたつき監督が正式に否定している)、「筆を折ってもおかしく無かった」という台詞があったりと、不穏な場面もある。


TVアニメ版以降からは流れは不明だが登場キャラクター同士が戦いあうバトルアニメ的な雰囲気が強まっている。


登場キャラクター

CV:高杉薫

頭に二本の角を持つセーラー服を着た女の子。小柄。オレっ娘。関西弁で喋る。右手が赤い。使用ガジェットはスマホ。暗い場面などでは角や衣装の赤いところが発光する。

車の運転技術もあるようで、TVアニメ版からはスマホをコンパクトカーに変形させてそれに乗って移動したり、加えて戦闘時にはスマホを棒か刀に変えて戦う姿も見せるようになった。


CV:門脇舞以

桃色の髪にネコミミを生やした赤縁眼鏡をかけた女の子。デカいボクっ娘。おっとりした口調の標準語で喋る。右手が桃色。

使用ガジェットはタブレットペンで、そのタブレットペンは巨大化してバリアのようなものを張る事ができる。

TVアニメ版以降では魔法のような能力を会得しており、腕や自身の周りからエネルギー弾を撃ったり、結界のようなものを作って相手を拘束する技を披露している。


黒骸骨(仮)

2021年大晦日配信版に登場した謎のキャラクター

黒い人間の骨格標本のような姿をしているが、頭部と四肢は紫色で、首は繋がっておらず下あごの部分がない。

両腕からのエネルギー弾や頭部の周りに浮遊する小さなキューブ型の物体を飛ばして攻撃してくる他、両腕を棒に変えて白兵戦に対応する。

空から降りてきた巨大な段ボール箱(おそらくTV版ラストに出現した新作枠?の正体)に近づいた二人にいきなり襲いかかって一度は退却させるが、再戦では二人の連携の前に敗れて消滅した。


狐女(仮)

2022年大晦日配信版に登場したキャラクター。

白い巫女装束を来た白髪にキツネ耳の女で、尻尾が複数あるのが特徴。

年が行っているのか垂れ目気味で顔には皴も寄っているが、なぜか頭にはヘッドホンを付けている(キツネ耳の方でなく人間の耳がある所)。

複数の尻尾を大砲に変えたり、マシンガンの如き乱射機能を持った火縄銃のような銃器を取り出して戦い、さらにタヌキ女と連携してモミジのようなアイテムを使って巨大なウナギに似た怪物を召喚する事も可能。

どこかの寺社を散策する猫の前に現れて経緯は不明だが彼女と敵対する事となり、一度は猫を撃退。修行を経た猫達との再戦では互角の勝負を繰り広げ、切り札の召喚獣を倒された事で決着が付き、その後は二人の旅立ちを見守った。


狸女(仮)

2022年大晦日配信版に登場したキャラクター。

黒づくめの山伏のような恰好をした小さなお下げ髪の頭の上にある丸い耳が特徴の少女。

目は丸くてくっきりとしており、口元は普段はωな形の緩い表情をしているが、本気になるとギザ歯をむき出しにした半笑いの攻撃的な顔つきになる。

武器は柄が刀のような形状をした金剛棒で、それを豪快に振り回すフィジカル重視の戦い方を取るが、さらにキツネ女と連携してモミジのようなアイテムを使って巨大なウナギに似た怪物を召喚する事も可能。

猫とは別行動をしていた鬼に襲い掛かってこの時は鬼に勝利したが、修行を経た鬼との戦いでは武器を奪われるなど向こうに追い詰められ、キツネ女と呼びだした召喚獣も倒されると拍手で相手の勝利を認めた(なお、戦闘中に奪われた武器はその後で返してもらった)。


考察

たつき・irodori作品らしく、本作品においても考察が活発である。

まず『へんたつ』というタイトル自体の意味についてだが、

  • irodoriメンバーの伊佐佳久作画監督の“伊佐”は沖縄に集中する苗字であり、伊佐氏のirodori内での愛称「平安」は沖縄では“へん”と読むこと。
  • irodori公式サイト内「PROFILE」制作スタッフ欄では桃色の巨乳少女のエロ画を描きながらこちらに向かって「ニコ」とするメガネのおじさん=伊佐氏=平安氏が描かれており、猫娘との共通点があまりにも多いこと。
  • 2018年2月11日に開催されたヤオヨロズの近況トークイベントにおいてこの2人が並ぶ一幕があり写真も撮られたが、この写真と『へんたつ』のスクリーンショットを見比べてみると、身長差やたつき氏のポーズまであらゆる点が一致すること。
  • そもそもirodoriの所在地が中野であること。

以上のことから、“へん”は伊佐作監=平安、“たつ”はたつきのことだという説が浮上。

そして先述の3月31日投稿分でのある発言から、この説が確定的になった。


まさかの地上波アニメ化

2019年12月28日にたつき氏のツイートに、20年1月4日23:57とTOKYO MX等4つのテレビ局の名前が書かれた段ボール箱の映像がアップされた

中途半端な時間である事から界隈では新作の告知・CMの類かと騒がれた。

しかし、予告された時間に流れた物はへんたつの新作であった。しかも毎週土曜日の23:57放映の新番組

何も知らなかった前番組の『FGO』視聴者は勿論、irodoriファンも「なんだこれ」となる事態となった。同時に、4話ではFGOが非常に重い展開となったことから癒しを特に感じた視聴者も多かったようである。

尚、たつき氏と伊佐氏はFGOとマギレコというビッグタイトルに挟まれていることについて少なからずプレッシャーを感じている事を5話で吐露している。


制作とキャストはWeb版と同じだが、Web版既存のエピソードをTV用に編集したものや、完全新作のエピソードが登場するなど、TV版ならではの新しい楽しみが用意されている。

また、キャスト欄に『音 アニプレックス』という謎の新たな表記がある。考察班の一部は「CMジングルの『ア』だけを切り取っている」という仮説を立てており、それならば確かに「音 アニプレックス」という表記に符合する。


だが、前がFGO、後が『マギアレコード』とアニプレックスが関わる番組に挟まれている事と、作中にて「あと6体倒せば枠を貰える(NIPLEXの6文字?)」という発言があることから、へんたつにも音以外のもので関わっていると思われるのだが…。


衝撃の円盤化

2月9日:へんたつは「アレがTVで流れとる!」「なにこれw」を皆で笑えたら満足…ぐらいだったのでBD周りまでは考えてなかったのですが(略)毎度読めないのでもう聞く)

2月15日:アニプレックス「CD、出ます!」(第7話放送内にて)

ということで(色んな人が)腹くくった結果ブルーレイ+CDを出してもらえることになりました!(以下略)

どうもアニプレックスの中には勇者がいるらしい

ちなみにCDというのは、OPジングル「デデッ♪デッ♪デデン♪」のフルバージョン…つまりOP曲収録CDのこと。ちなみに鬼役の高杉女史にとっては初めてCD化されたキャラソンになるそう。

取り扱い店は、アニプレックス・アマゾン・とらのあな・アニメイト・ゲーマーズ・ソフマップ。

取り扱い開始するなり、日間や週間ランキング上位になり、アマゾンととらでは1位となった。この挙動にアニプレックスはざわついたらしい。


発表当初は4月29日発売予定だったが、コロナ禍により円盤の"製造"が困難になったため発売延期となり、4月中旬に「5月27日に決定」となった。


関連動画

Web版一話

Web版全話まとめ

TV版一話

Twitterで放送直後、YouTubeでほぼ同日に公開する形式をとっている。

また、1話で「初回なので」といいつつも、なんだかんだで毎回何らかの理由をつけて投稿するサービスぶりも見どころの一つ。

尚、たつき作品では恒例の『12.x話』もあるのだが、へんたつ12.5話はギリギリすぎたためBDには収録されるか不明だった。しかしながらBDにはしっかり収録されている。


関連タグ

たつき監督 自主制作アニメ

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