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傾福さん

いきぬきあにめ

『傾福さん』とは、同人サークル「irodori」制作のアニメーション作品。もしくは作中に登場するキャラクターの呼称(仮)。
目次[非表示]

夏なので、息抜きのアニメ作りました。(たつき氏のTwitterより)

概要

けものフレンズ』の監督で知られるヤオヨロズ所属のアニメーター・たつきが、2017年8月15日に自身のTwitterアカウント(@irodori7)上で公開した自主制作によるオリジナル短編アニメーション(→リンク先参照)。

同年10月23日、続編と思われる新作アニメーションが同じくTwitterにて投稿された(→リンク先参照)。さらに同年12月28日にはYoutubeのアカウント「irodoriginal」にて、上記の2話を合わせ更に新たなシーンを追加した『傾福さん フル版』と題した動画が投稿される。また、本動画の説明文にてはじめて制作スタッフ・キャストについて明記された。

作風

てさぐれ!部活もの』『けものフレンズ』といった、たつき氏が携わった過去の作品同様にトゥーンレンダリングの3Dモデルを活用したアニメーション作品。

鉄道員姿の少女や線路、浮遊する半透明の海洋動物、社や鳥居などの神道を連想させる品々など、複数の要素が混在する非現実的な世界での日常(?)風景を描いた作品で、その幻想的な背景も然ることながら、限定された情報の中に裏設定を匂わせる要素などもあり、公開以降、視聴者間で様々な考察が展開されている。

登場人物

駅員姿の少女(傾福さん?)

本編の主人公。着丈の長い紺色の駅員服と帽子を着用した少女。
エメラルドグリーンの長髪と瞳、大きな耳が特徴で、左目は前髪で隠れている。天真爛漫なオレっ娘

雲よりも高くに位置する巨大な鳥居の建てられた鉄道レールの上におり、何かがやってくるのを今か今かと待ちわびている。続編では鳥居からようやく表れた巨大な建造物の中で遮断機色の大幣を片手に「たま」(作中では電球のような形状をしていたため漢字表記は「球」の可能性があるが、現状では不明)を探す様子が描かれた。

マンタ(仮)

少女の友達とおもわれる、宙に浮く半透明のマンタ
潜めたような声で「こしょこしょ」としか喋らないが、少女とは意思疎通をしている。ややネガティブ思考であるようで、少女との会話では見解が相違してたしなめられる場面が何度か見られる。

ウミガメ(仮)

『フル版』の後半から登場した、マンタと同じように宙に浮き半透明のウミガメ
縞模様の体の親ガメと12匹の子ガメで構成され、潜めたような声で「ぺらぁ」としか喋らない。少女たちが磨いて箱詰めにした「たま」を背中に乗せ(というか同化し)、線路を伝って何処かへ運ぶ役割を担っている。

スタッフ(動画説明文から引用)

監督とか たつき
作画とか 平安
美術とか ゆっこ

声 花守ゆみり

音まわり協力 くれない88 都築寿文
スペシャルサンクス 福原慶匡

備考

タイトル

タイトルの読み方は概ね「けいふくさん」という読みで定着しているが、実際の読みやその由来は不明(なので、本項の「記事タイトルのよみがな」についても明確にされ次第変更する)。

過去の作品との関連性

本作は過去にたつき主催の同人サークル「irodori」にて制作・公開されていた『駅長さん』に酷似した世界観で、登場する駅員姿の少女や海洋生物なども同作品と共通する点が数多く挙げられ、同じ系列上の作品ではないかと推測されている。

関連動画



関連タグ

自主制作アニメ
irodori たつき監督
駅長さん

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