ん!!がっごいいん!!しゅきいい!!
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んーがっごいいんーしゅきいい
乙女の変わらない「いっぱい大好き」を現した台詞。これを引用して「がっごいいん!!」な作品に対する感想・評価の符応。
戸塚慶文の漫画『アンデッドアンラック』に登場する組織の少女・ジーナ=チェンバーの台詞。
これは彼女が50年も一途に変わらずな真心の中心・アンディへ向けた大好き(しゅき)。
その場面では、2人の馴れ初めをロマンチックに省みて語るジーナ。その「思い出」から溢れ出る大好き(しゅき)を現した愛の言葉である。
「ん!!」と溢れようとする思いをグッと貯めて、続いて「がっごいいん!!」と濁音が付いてしまうぐらいの強さに、いっぱい大好き(しゅき)で大っきい愛情が感じられる。
因みにこの時のジーナは、顔を赤らめながら両腕を上下にブンブンと振って、体でもたくさんの愛情表現をしている。
この「大好き(しゅき)」を現した言葉・その時に腕をブンブンと振っているジーナの画を引用して、本作の読者も作中にあった出来事へ反応(リアクション)している様子が散見される。
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