概要
原作では16巻の135話「捜索」より登場。
ソンジュとムジカを探して欲しいとノーマンから頼まれたドンとギルダの護衛
(そしてソンジュとムジカを殺す刺客)としてハヤトと3匹の犬と共に旅に出ることに。
(135話おまけページではほとばしるハヤトの4匹目のわんこ感と書かれていた)
ハヤト曰く彼女は銃の名手で小さな遠くの的でも100発100中。彼女の犬は探索の名手。
禁制区域の森で鬼に飼われているところをノーマンたちに救われたが
人語が分からず鬼語を話す。
(犬とは話せる)
鬼を憎んでいるらしい。
!!!!以下ネタバレ注意!!!!
実は人語が分かる。
話さなかったのは、自分を飼っていた鬼が人肉は食べていたが、自分を食べようとせず
アイシェを食料ではなく家族として育ててくれた唯一無二の父さんだったのに
ノーマン達が殺した事が憎くて、
奴らが大っ嫌いで口も聞きたくないからだった。
無知なフリして従っているのは今この場を生き抜くため。
そして、刺客ではない。
アイシェは有能が故にただ疑いがかけられていただけであった。
本当の刺客は……。