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概要編集

龍の姿をしたメギド。

自分が気に入った相手からは、同様に自分のことを気に入ってもらわなくてはという強迫観念を持っている。

ヴァイガルドに追放されてからは、自分を召喚した相手の気を引くため、なんとか役に立とうとあれこれ考えている。

ただしその反面、それ以外のすべて…ハルマゲドンでさえも、ほとんど興味を示さない。

(ゲーム内プロフィールより抜粋)


プロフィール編集

29
身長(ヴィータ体)170cm
年齢21歳
転生日12月5日
全長(メギド体)1711cm
体重(メギド体)34300kg
好物(メギド体)凍らせた生物
性別女性
CV中村ちせ

人物編集

「ハ~イ!あたしアスタロト!

 キミを喜ばすために、張り切っちゃうよ~!」


「イイヨイイヨ~」が口癖な、退屈を何よりも嫌い、常に新しい刺激を求めるメギド。しかしその刺激に対する執着心は異常とも言えるレベルで、ヴァイガルドに追放されたのも、追放というものを経験するためにわざと上に逆らったからだという。ヴァイガルドに来てからも恋愛や冒険など刺激を求めて様々な事に手を出していたようで、わざと遭難しに森の中へ入り込む事も躊躇しない。「本気でハルマゲドンを止める」等といった達成不可能な目標を持つ人物に肩入れしたいと願っていたら実際に当人であるソロモン王に召喚されて、それからは彼の役に立つ事を何よりの目標としている。


ふくよかな胸にギリギリまでスカートの短いボディコンワンピース、それに加えてソロモン王にかまってもらうようアタックしつづける積極性と、分かりやすい程のお色気担当。しかし、当のソロモン王はそんな彼女のアタックにビクともしない。アガリアレプト達の精神攻撃を実質持ち前の精神力のみで退けたソロモン王のタフさによる部分もあるだろうが、アスタロト本人の一般的なヴィータどころかメギドともズレた特有の価値観のためか、いまいちお色気キャラになりきれていない部分がある。その見た目から男に言い寄られる事も少なくはないが、急に突拍子な事を言ったり行動に出たりなど、関係が長続きしたためしはない。本人曰く「恋愛は命のやり取りと似ている」との事。


Bアスタロト

リジェネレイトした姿ではてっぺんに本が乗っかったような帽子を被り、チャイナ服のようなスリットのある服を着る。進化を重ねるごとに服の側面が露出したりコートを脱いだりなど露出度が上がっていき、最終進化時の姿はマフラービキニというはっちゃけっぷりである。武器は中心にエネルギー元のような物質を組み込んだ機械的なで、手回しで充電することでパワーを溜める仕組みな模様。リジェネレイト前はノコギリのような剣を武器として使っている。


眼鏡をかけてはいるが、奥義モーションや勝利ポーズで容赦なく外してくる。リジェネレイトしても外すという徹底っぷりで、眼鏡キャラ愛好家を敵に回しかねないスタイル。


正体は巨大な蒼い蛇とも龍ともつかない怪物。口から冷凍ビームのようなものを吐いて相手を攻撃する。


ゲーム内の性能編集

「少しは本気を出そうかね」


スキルで対象に固定ダメージを付与できるラッシュ・ファイター。そのためゼパル等連撃を得意とするメギドと組ませると高いシナジー効果を発揮する。奥義は横一列を対象に凍結を付与する効果があり、大幻獣の水樹ガオケレナ等と相性がいい。


「全力出すよ!」


リジェネレイト版では雷属性の全体攻撃奥義を使うバーストとなる。アタック強化と雷属性ダメージ強化を自身にかけるスキルを持ち、使い続ける毎に効果が上がっていくのはフォカロルの自己強化スキルと似ている。奥義は感電状態の敵に対して2倍のダメージを与えるため、敵全体に感電を付与する奥義を使うインプと相性がいい。

ちなみに彼女の「お立ち台に上がって羽扇子を振りながら踊る」というバブリーな奥義モーションは実装当時のソロモン王達の度肝を抜いた。リジェネレイトして刺激への探究心と常識への囚われなさに更に磨きがかかった模様。


関連タグ編集

メギド72 アスタロト


サルガタナス(メギド72):研究者、眼鏡、ヴィータ体が女性、メギド体が竜つながり

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