意味
- 充電池(バッテリーと呼ばれる蓄電池)やコンデンサーに電気を与え、電気エネルギーを蓄えること。
- (比喩的な意味で)一定の期間休養をとり,以降の活動のための活力を蓄えること。
- ポケモンにおける技のひとつ→じゅうでん。
解説
電力を与えて、使えなくなった(電池切れの)電池を使えるようにする事。
これが出来る電池を「充電池」(二次電池・蓄電池)と言う。(ニカドやニッケル水素など)
転じて、長期の休暇などで体力と精神を回復させることの比喩表現にも用いられる。
なお、1の意味は「充電がなくなった」のように蓄電池の残量の意味でも使われることが多い。
萌え・エロスとしての分野
充電の際には本体から出ているプラグをコンセントに差す場合もあるが、専用の充電器のプラグを機器の“穴”に挿入して、そこから電気を送り込む場合もあり、なんとなくエロティックな感じを与える行為である。
特に二次元だと、平成初期の美少女エロの黎明期から恥ずかしい場所に挿込口を設置した美少女アンドロイドというのは、割と存在していたりする。
時期的に1995年の新世紀エヴァンゲリオン、攻殻機動隊、はてはオウム真理教のPSIなどの影響が考えられるが、日本発祥かは定かでない。
2000年頃になると、充電に性的快感を付加させるといったアイデアまで飛び出す。
まあ、最近ではプラグを本体に差す必要がない(電磁誘導を用いる)ものもあり、そもそも電池自体を取り出して充電するものが元だったので、そういうエロスを感じられない場合もあるが、
それはそれで「萌え」だったりもする。
接触によって「萌え」や愛情を充電する行為は、この業界ではよくあることです。
充電速度を決められた通電容量以上に速めようとすると過充電や定格容量を超える原因となって充電中の機器や充電器は爆発するので絶対にやめよう。(充電器の説明書を読むとよい)