概要
『ディズニー ツイステッドワンダーランド』に登場するキャラクター アズール・アーシェングロット×ジャミル・バイパーのBLカップリング。同じ2年C組であり、パソストでもかなりの絡みを見せている。
作中での関係性(メインストーリー及び恒常パソストネタバレ注意)
Rアズール『運動着』
飛行術の苦手なアズールのために、なんとバルガス先生がクラスで一番飛行術が得意なジャミルに二人っきりのマンツーマン指導を頼む。Rで比較的手に入りやすい。
SRジャミル『実験着』
初っ端から強火。
「はい。僕たち仲良しのクラスメイトなので」
「よく言う。実験室に向かう途中でたまたま一緒になっただけだろ」
全体的にアズールの押しが強い。やけにジャミルに探りを入れてきては「あなたには一目置いている」、「僕はあなたを……あなたの隠したがっている有能さを、ずっと見ていました」などと言ってくる。あまりにも好感度が高い。しかし、その言葉に対してのジャミルの反応は「ずっとって……あまりいい気分はしないな」というものである。
二人の腹の探り合いも見どころ十分だが、スチルも非常に素晴らしいので、手に入れた暁にはぜひエピソードレベルを上げてみてほしい。
またNRCにはクラス替え制度があるため、もしアズールとジャミルが1年生の時同じクラスでなかった場合、アズールは他クラスの目立たない平凡な同級生をずっと見ていたということになる。何故?
SRフロイド『式典服』
「ジャミルさん、遅かったですね」
「アズール、なんで君がうちの談話室に?」
事あるごとに恩を売りつけようとするアズールやジト目のジャミルが見られる。二人は後編から登場するのでぜひエピソードレベルを上げてみてほしい。あとカリムとフロイドがめちゃくちゃ可愛い。
「大丈夫です、僕があなたの助けになりますよ。そのために来たんですから」
SRラギー『式典服』
前編ですこしだけだが会話する。同級生の距離感や会話がとてもいいので手に入れたらぜひエピソードを見てみてほしい。
4章ネタバレ
あまりにも流れが完璧すぎるのでぜひ本編を読んでもらいたい。
————大人はみな同じセリフを言う。
「君ならわかってくれるだろう」って?
なら、誰が俺をわかってくれる?
「実は僕、1年生の頃からずっとあなたが気になっていたんです」
「ずっとなにかがあるに違いないと思っていましたが……」
「僕の予感は正しかった。ジャミルさんの本来の能力は実に素晴らしいものです!」
「どうです? これを機にオクタヴィネルに転寮して僕と手を組んで一旗あげてみませんか?」
「絶対にお断りだ」
5章ネタバレ
5-10 厚顔デイズ
「ああ、よかった。こちらにいらしてたんですね、ジャミルさん」
ツッコミどころが多すぎる。ぜひ彼らのやりとりを実際に見て欲しい。配信直後は界隈内外から困惑の声が続出した。
「クラスメイトを社会的に終わらせるような真似を慈悲深い僕がするとでも?」
「……お前ならやるだろ」
ちなみに、カリムやエース、フロイドくらいにしか「お前」と言わないジャミルが珍しく「お前」呼びしている(寮生たちにも「お前たち」と呼びかけるシーンはあったが、基本的には「君」呼び)ため、案外順調に(?)ふたりの距離は縮まっているのかもしれない。
6章ネタバレ
6-31分析ステータスおよび6-34冷静リザルト
2人とも”魔法の発動スピードよりもコントロールに重点を置いた、「良く言えば、落ち着いてて効率いい。悪く言えば、他人を盾に時間稼ぎしてる」タイプ”であると分析されている。RPGのジョブに例えると、アズールがヒーラー、ジャミルはヒーラーか近接アタッカーが最適ジョブ。
この分析結果を聞いたレオナからは「蛸も蛇も変わらない」と一緒くたの扱いを受けた。
バースデーネタバレ
おめかしバースデー
2020年9月1日~2021年8月31日の期間に初配信されたバースデーSSR。
監督生がバースデーボーイ達にインタビューするストーリー。
ジャミル
※ジャミル(SSR/おめかしバースデー)のネタバレが含まれます
「アズールに教室で祝われたよ。やけにニコニコとしていたが……アイツのことだ。なにか裏があるに違いない」
ホームタップボイスでの発言。時系列は不明だが、もし4章前ならば進級したてであり、おそらくこちらでの4月生まれのようにスルーされがちであろうジャミルの誕生日をアズールはきちんと把握して祝っていたということになる。あるいは3年生に上がってからの誕生日ということであれば、二人がまた同じクラスになったか、アズールがわざわざジャミルの教室まで来てお祝いしたということになる。 何故?
アズール
※アズール(SSR/おめかしバースデー)のネタバレが含まれます
「ジャミルさんをパーティーに誘ったら『どういう魂胆だ』と怪しまれて…僕は仲良くしたいだけなのですが」
ホームタップボイスでの発言。バースデーSSRのホームタップボイスでは、どのキャラでも誰にどんなお祝いをしてもらったかを話すことが多いが、このボイスではなぜか祝われる立場のアズールが逆にジャミルをパーティーに誘っている。何故?
ユニオンバースデー
2021年9月1日~2022年8月31日の期間に初配信されたバースデーSSR。
魔法のバースデーダイスに選ばれたプレゼンターがプレゼントを贈り、「無人島に連れて行くなら/兄弟にするなら、同じ寮以外で誰を選ぶか」「もし今の寮以外の寮に入ることになったらどの寮を選ぶか」の2つを質問するストーリー。
ジャミル
※ジャミル(SSR/ユニオンバースデー)のネタバレを含みます
「転寮か……別にどこでも学べることは多いだろうし、それなりにやっていけるとも思うが……できるならオクタヴィネル寮は避けたい。腹の探り合いばかりで気の休まる時がなさそうだ。」と、ジト目でオクタヴィネル寮への転寮を拒否。ウィンターホリデー以降のスカラビア寮も中々の腹の探り合いになってると思うが、なにか個人的な理由がお有りで?
無人島へ連れて行く相手にジャックと回答した際も「(ジャックは)思いつきで行動してトラブルを起こすわけでも、その時の気分で周りを振り回すわけでもない。言葉巧みに他人を陥れる真似もしない。無駄な駆け引きをする必要もないはず。」と特定の人物達を思い起こさせるような発言をしている。
アズール
*アズール(SSR/ユニオンバースデー)のネタバレを含みます。
「転寮するなら、『スカラビア寮』を選びます。実を言うと、僕は前々から熱砂の国に興味があったんです。」
オクタヴィネル寮や故郷の深海と全く違う環境の熱砂の国や文化に興味を持ち、熱砂の国と風土が似ており熱砂の国出身のカリムやジャミルの話を聞く機会を頻繁に持てるスカラビア寮へ転寮したいと話すが…………「いや、お前が転寮してくるのかよ!?」と思った監督生も少なくないはず。
熱砂の国が原産の質の良い茶葉やスパイス、絹織物といった珊瑚の海では珍しい品々のパイプを作るのが裏の目的らしいが、それならアジーム家長男のカリムに取り入った方がいいのに、やたらとジャミルの有能さを褒めて転寮を迫り一旗上げましょうと誘うのはなぜなのだろうか……。
「あー、バスケ部の合宿中にジャミル先輩が作ってくれた料理、スパイスが効いてて美味かったなあ。」「それはそれは。僕もご相伴に預かりたかったです。」の声音や表情の変化が、ジャミルの料理を食べられるバスケ部へ嫉妬しているように見えたのは気のせいだろうか。
ブルームバースデー
2022年9月1日~2023年8月31日の期間に初配信されたバースデーSSR。
パーソナルストーリーは、魔法のペンデュラムに選ばれたプレゼンターによるインタビュー。
ジャミル
*ジャミル(SSR/ブルームバースデー)のネタバレを含みます。
「欲しかった調味料をアズールがくれたんだが、嬉しさより不安が大きい。誰かに話した覚えはないぞ」
ホームボイスでの発言。もはや何も言うまい。
また「飛行術を使ってどこまでも行けるとしたら、どこへ行きたいですか?」というインタビューに対し「冬になると雪が降る寒冷な土地に行きたい。俺が生まれ育った場所とはまったく異なる気候での暮らしを実際に見て見たくてね。」と答えている。「現地に足を運べば、教科書には載っていないような地元の人ならではの話を聞けそうだろ?」とのことだが………どこかの誰かからも似たような動機を聞いた覚えがあるのは気のせいだろうか。
イベントネタバレ
ハロウィンイベント「スケアリーモンスターズ」
1-9
アズールがスカラビアの「サスティナブルハロウィーン」を称賛するシーンがある。ジャミルが考案した、というカリムの言葉に「やっぱり」と納得する様子も。
5-8
「ハロウィーンにまでご苦労なことだ」
「人のことは言えないでしょう。せっかくのハロウィーンです。ジャミルさんもカリムさんの護衛などせず楽しんでは?」
珍しくジャミルの方から話しかけている。冒頭はイベント時にあっても商売を忘れないアズールへの言葉。ちなみに、このアズールのセリフのすぐ後にカリムが「そうそう!」と頷きながら登場し、ジャミルを彼の好物であるカレーのあるところへと送り出していた。
SSRジェイド『スケアリードレス』2話※パソストネタバレ注意
突然落ちてきた爆弾。
「僕からもお願いします。モストロ・ラウンジの新メニューにいいかもしれませんし……」
「嫌だね」
ことの発端はジェイドが2年生に尋ねた「地元のハロウィーン話」だった。尋ねられたカリムが話したのは「小さい頃、なんでもない日にハロウィーンに出てくる特別な料理をどうしても食べたくなり、ジャミルに頼んで作ってもらった」という思い出。それが今でも記憶に残っている、話していると食べたくなってきたから今度作ってくれよ、と言ったカリムに便乗したアズールとの会話が冒頭。なにか持ちかけて断る流れがもはや二人の様式美になってきている。
この後、「えー、そんなこと言うなよ〜」というカリムの言葉に、件の料理がとても手間がかかることを説明し、ジャミルは「カフェで出すのに向いているとは思えないね」と結論づけた。話を聞いていたジェイドも、「ラウンジのオーブンはそれほど大きくありませんし……確かに量を作るのは難しいでしょうか」と納得したが。
「大皿でまとめるなり、回転率を上げる方法はいくらでもあるのでは?」
……穿った見方をしなければ、大富豪であり美食を食べ慣れていそうなカリムがとても美味しいとコメントするほどの料理なら、どうにかしてでもカフェで提供したい、と思ったのかもしれない(話を聞いてヘルシーそうだ、というコメントも述べている)。穿った見方をするならば。他にもきっとラウンジで出すのに適した熱砂料理はあるだろうに、カリムが話した「ジャミルがカリムのために特別に作ってくれた料理」に、「カフェで提供するのに向いていない料理」に、わざわざ対策を講じてまで興味を示したのは何故だろうか。
「ふふ……。詳細はジャミルさんの手料理を一度ご馳走になってからゆっくり相談するとしましょうか」※ジェイド
「おい待て、俺は作るなんて一言も……まったく」
ハッピービーンズデー
ハッピービーンズデーとは、『ツイステッドワンダーランド版節分』のような祭日であり、NRCでは怪物チームと農民チームに分かれ竪琴を奪い合う大規模な鬼ごっこのようなイベントを行う(異種試合スポーツ大会と称されており、勝利したチームや特にチームに貢献した者は体力育成の加点が入る)。そしてアズールとジャミルは同じ怪物チームであり、二人とも『ビーンズ・カモ』衣装として限定カードになっている。(ビーンズ・カモ衣装はそれぞれ長さや型に種類があるが、カードで見る限り二人とも同じロングコートの型である。つまり、おそろいであると思われる)
~黄金の竪琴を奪還せよ!~
2020年4月に開催され、翌年にも復刻したイベント。アズールが限定SSRカードとして出ており、クセのあるチームメイトや敵に振り回されつつも、怪物チームを勝利に導こうと努力している様が描かれている。ここではジャミルの登場数はあまり多くなく、ワンシーンでさらっと活躍が描かれているのみである。
~竪琴無用の場外乱闘~
2021年5月に開催された、前述のイベントの舞台裏が描かれたストーリー。こちらのイベントではジャミルが限定Rカードとして出ており、勝利を収めようと画策しつつもクセの強い味方や敵に振り回されるジャミルの姿が描かれている。
EP-37 ただの場外乱闘です!
「ジャミルさん、伏せて!」
イベントも終盤。農民であるフロイドに追われていたジャミルはとうとう豆に当たってしまったものの、スイッチの入ったらしいフロイドは尚も遊ぼうと言って追いかけ回す。どっちが怪物かわからない、と顔を顰め逃げるジャミルだったが、そこに伏せろと声が掛かる。そう、アズールである。
フロイドを止めろと言うジャミルに、(リーチ兄弟は)「気分が乗らない時は僕の指示なんかまっっっっっっっっっっったく聞きません!」「つまり、どうにかしたいのなら実力でねじ伏せるしかありません。さあ、立ってください!」と促し、二人はフロイドを捕らえるため協力することになる。つまり、アズールとジャミルの共闘が実現した。 ありがとうフロイド。
時系列的に、おそらくアズールが助けに入ったのは竪琴を取った後だと思われる。怪物チームの勝利は確定していて、かつ既に脱落していたジャミルをアズールが助けたのは何故だろうか。
EP-39 楽しかった?
「あなたがフロイドを刺激しなければ……僕とジャミルさんがこんなにボロボロになることもありませんでした!」
「まったくだよ。どうしてやる気がないまま放っておかなかったんだか……」
対ジャックへの文句。二人とも息ぴったりである。
何とか最後の農民であったフロイドを捕らえ、戻ってきた二人は両陣営からお疲れ様と迎え入れられたのだが。ボロボロになった二人、特にアズールの、怪物チームの功労者であるジャックを存分に褒め称えてからのこの文句に、ジャックも「それは、俺のせいなのか……!?」と困惑していた。
ポートフェスト
2022年8月26日配信のイベント。賢者の島にある港で毎年開催されているポートフェストというお祭りに、NRC生徒たちがクラス別縦割り班でフードスタンドを出店するストーリー。
Ep-2-6 全てたまたまです
アズールとジャミルはヴィル率いるC組としてカップサラダを販売。メニューを『ヴィル・シェーンハイトオススメのヘルシーカップサラダ』とすることでヴィルの知名度を最大限利用し、オルトの合成ボイスを用いてサクラ作戦を実行する等、アズールの商人魂が炸裂している。
カップサラダはヴィルの要望である「ノンオイル、低カロリー、塩分カット、しかし味の品質は落とさない」を叶えるため、ジャミルがレシピを考案した。
「素晴らしいドレッシングだわ。さすがよ、ジャミル。ポムフィオーレの寮生にも食べさせたいくらい。もし良ければ、あとでレシピを教えてくれない?」
「えぇ。構いませんよ。」
「そうですか! ありがとうございます」
「おい、お前には言ってないからな」
シュバッ!という効果音付きで食い気味にレシピを貰おうとするアズールが可愛いので、どうかご一読いただきたい。
また、船上ステージへ移動する際は2人並んで歩いている様子がうかがえる。
マスターシェフ~魚の魅惑~
※現状、マスターシェフ(肉・辛味・豆・魚)復刻の前例が無いため詳しく書いております。
2022年1月11日配信のイベント。『魚の魅惑』というサブタイトルだけで既に盛り上がっていた界隈に投げ込まれた『見習いシェフ・ジャミルのバディにいるアズール』という爆弾。見習いシェフのバディは片方が同じ受講者、もう片方が審査員という法則に則りパソスト2話で満を持して登場したアズールの姿に我々は歓喜した。
以下、SRジャミル『見習いシェフ』より抜粋。
「おや、ジャミルさんではありませんか!」
「げっ、アズール……。よりにもよって君が審査員なのか。」
「ジャミルさんの料理の腕に関するお噂はかねがね聞き及んでいます。実食するのが楽しみです。」
巧みな食レポやジャミルのこだわりにも気付いてくれるアズールに、ジャミルも微笑みながら料理の説明を自らし始めるという、なんとも穏やかで仲良さげなパソスト。ホームボイスで「アズールはラウンジを経営しているだけあって目も舌も肥えている。厳しい評価をされそうだ。」と言っていたが、文句なしの大絶賛であった。
シェフゴーストから『受講中のジャミルが包丁を研ぎながら笑っていた』と聞いたアズールの、わりとガチめに驚愕&心配している様子も見所である。なお、笑っていた理由は『バスケ部の合宿中に部員達がジャミルの料理を茶色くて地味だと評し、それを克服する案が浮かんだ』ためである。
「なるほど。今回の1品はジャミルさんなりのリベンジというわけですか。涙ぐましい努力だ! このフリッターを食べたら、バスケ部の皆さんも認識を改めるに違いありません。」
「そいつは良かった。これでもうアイツらに文句を言われずに済みそうだな。」
「ふふ……ジャミルさんの”本気”が見られるなんて、バスケ部の皆さんは幸せものですね。」
「本当に口の減らないヤツだ。まったく、人の悩みを面白がりやがって。」
「いえいえ、心からバスケ部の皆さんを羨ましく思っていますよ。そこで提案なのですが……『モストロ・ラウンジ』で働きませんか? ぜひジャミルさんを厨房にお迎えしたいと思いまして。」
「絶っっっ対に断る!!」
余談だが、魚の調達場所はオクタヴィネル寮だった。
2ndアニバーサリー
ツイステッドワンダーランドのサービス開始2周年イベント。作中ではナイトレイブンカレッジの創立記念日となっている。
グリムSR『実験着』
「イタズラしたらアズールとジャミルに捕まった! アイツら、こういうときだけ息ピッタリなんだゾ……」(ホーム遷移ボイスより)
息ピッタリだそうです。
ハロウィンイベント「グロリアス・マスカレード」
2022年10月24日配信の大型イベント。
イベント配信前日である10月23日放送の「ディズニー ツイステッドワンダーランドチャンネル」にて、イベント概要と参加キャラクターの発表及びイベント用PVの公開がされた、ヴィランズをモチーフとしたこのゲームが一番力を入れているイベントである。
その一大イベントにて、なんと! アズジャミのDUOが実装されたのである!!
今まで散々モーションをかけておきながらジャミルとバディ効果がある衣装を1枚も持っていなかったアズールの、初めてバディ効果付きとなる衣装:アズールSSR『マスカレードドレス』のMAGIC2右下に書かれた「ジャミルと一緒に選択したとき3連撃に強化」の文字を我々は一生忘れないだろう。
……ちなみにジャミルにとってアズールSSR『マスカレードドレス』は、イベント限定SR衣装として初のDUO相手となっている。控えめに言って最高だ。ジャミルSR『マスカレードドレス』のバディ効果欄には勿論アズールがおり、水属性&木属性のアズールと木属性&木属性のジャミルはとても相性のよい2枚となっている。是非手に入れて水試験にて活躍させていただきたい。
気になるDUO台詞
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アズール「ジャミルさんと組めるなんて光栄です……!」
ジャミル「口より手を動かせ、アズール」
ルーム機能
2022年5月30日に実装されたシステム。オンボロ寮の空き部屋をゲストルームとして、好きな家具をレイアウトしたりキャラクター達を招待できる。
家具には各寮をモチーフにしている他『ポップ』や『ベーシック』といった属性が付けられており、キャラクターごとに好みの属性が設定されている。
そしてアズールとジャミルは共に『エレガント』と『スタイリッシュ』を好んでいることが判明した。……そう。部屋の趣味が一致しているのである!!
また、家具を作るには材料をバトルで収集しなければならず、そのバトルでは使用キャラクターを1~3名指定されている。『キャラクター』『収集できる材料』『収集場所』は8日間周期で固定されており、その内の1つがなんとアズジャミになっている。
実験着のアズールとジャミルのSDキャラが校舎に並んでいるのを目にしたアズジャミの民はむろん発狂。そしてバトル内容を見て天を仰ぐ。……敵が使用する属性は火のみ。ということは、寮服アズールとヤーサミーナシルクジャミルの水単SSRコンビ大勝利編成である。正直都合が良すぎて怖かった。
なお収集できる材料は『金属』と『エレガントな塗料』である。
その他媒体
・『ディズニー ツイステッドワンダーランド』FAN BOOK ディズニーファン編集部/編
ジャミルのキャラクター紹介欄に、なぜかアズールが彼に興味を持っているという一文が載っていた。何故?