概要
史上最もひねくれたクイズ番組と言って間違いない。放送局はなんとNHK。
テレビ画面の中には解答者はおらず、テレビの前の視聴者に答えてもらうスタイル。
数分間のVTRのオムニバス形式になっている。
主なコーナー
- オープニング
番組キャラクターのアルクメデスが哲学的な疑問を抱えている。しかし結末は単なるダジャレ問題。
- 予言
現代を予言している詩が遺跡から発見されたというストーリー。その詩が何を表しているかを当てるクイズ。壮大な詩の文体に反して「カップ焼きそばのお湯を捨てるときにシンクがベコッとなる」などのようなしょうもない答えだったりする。
- ほうれんそうゲーム
連想ゲームのパロディ。出演者は全員野菜。明らかに一方のチームにだけ有利な問題を出しているというストーリー。
- ベストヒットUSO
海外アーティストをゲストに呼ぶ番組のようなコーナー。ゲストの会話が論理パズルになっている。
- 超間違い探し
この番組で最もひねくれたコーナー。間違いが193個もあったり、答えが「野球のセオリーに関する間違い」だったり、ひどいときには「温度が違う」というテレビでは絶対にわからないような回もあった。
- 仮面アナウンサー
野間口徹がアナウンサーに扮してリポートをしているのだが、突然敵が現れて変身して戦うという突拍子もないストーリー。たった1回のためにテーマ曲も作られた。
- 次回予告