概要
攻撃範囲が広く、対空攻撃も可能な★4の前衛。
プロフィール
ふーん、あんたがドクターか…じゃ、これからは仲良くなれると良いね、先生。
ラテラーノ出身のサンクタ人。サンクタ人にしては珍しく銃ではなくアーツを用いた攻撃を行う。
人物
狙撃オペレーターばかりのサンクタ人の中では(2023年12月21日に聖約イグゼキュターが実装されるまでは)唯一の前衛オペレーターで、武器は杖。
アーツは毒性や分解、腐食を扱うもの。それらを扱い続けた結果、アレーンからは淡い香りがするらしい。
数年前に鉱石病に感染してからはリターニアで勉学に励んでいたこともあり、リターニア出身のオペレーターとの交流が多い。エイヤフィヤトラとはある意味同窓だとか。
両親は銃の研究に携わっていたが、陰謀に巻き込まれて死亡。イグゼキュターに連れられロドスにやって来た。
確保し連れ帰った敵人員をアーツの練習台に使いたいと発言するなど、やや残忍な面が見られる。
イベントでは武器の調整のためアドナキエルの元を訪れ、後から来たアンブリエルも交えて三人で会話する様子が描かれている。
性能
アレーンと同様の特徴を持つオペレーターはシルバーアッシュ、フロストリーフ、ミッドナイトなどがいるが、彼らとの差別要素として、狙撃オペレーターの特性と同様のドローンへの優先攻撃とドローン攻撃時の攻撃力アップという対空特化な素質を持つ。
敵をブロック中はブロックしている敵への攻撃が優先されてしまうが、ブロック数が0になるスキル1を使用することでドローンへの攻撃に集中することができる。
また、スキル2は攻撃範囲が拡大・対空攻撃時の減衰がなくなる・2体同時攻撃可能・術攻撃になるというもの。ドローン以外にも、敵重装などの防御が高い地上敵にも攻撃を通しやすくなる。ラップランドと比べ手動で発動できるため安定性がある。
地上に狙撃代わりにおいてもよし、重装の後ろから敵を殴ってもよしと、汎用性が非常に高い。
また、基地スキルは、「加工所配置時に宿舎にいる体力20以下のオペレーターの数に応じて副産物の入手確率がアップする」というもので、最大20%と全オペレーターの中でもトップクラス。