CV:森久保祥太郎
キャラクターデザイン:abec
概要
「パティシエ」のアスタリスク所持者。グランツ帝国のお抱えパティシエ。天才的な菓子作りの腕前を持つ、旅の菓子職人を装い暗躍するグランツ帝国皇帝直属のS級菓子職人。
スイーツの味だけでなく、甘いルックスと軽快な話術で女性人気が高い。エイミーは彼にぞっこんであり、どこでどう知り合ったのか全く不明ながら、常に行動を共にしている。食べると仮死状態(本人曰く「お仮死」。症状が出るまでの時間は調節できる模様)になるケーキを作る事が出来る。ハルトシルトの祭りでそのケーキを売り街の人のほとんどを動けなくした。
エイミーは上記の通り彼を愛していたが、肝心の彼はエイミーをただ引っ付いてくるだけの存在にしか思っていなかった。だが、主人公一行に敗れた後に届いた弾丸に括り付けられていた彼女の手紙から真意を知り、自分の行いに涙した。
主人公一行が時間遡行した後はエイミーの故郷で店を開いており、時間遡行前の出来事を夢だと思っていた。客の行列を邪魔したこともあってエイミーと共に一行に戦いを挑むも敗れ、ユウからガテラティオで店を開くよう、ゼネオルシア家の紹介状を渡され勧められる。