人物
CV:折笠富美子
次世代のシャドウバースプレイヤー達を養成する学校シャドバカレッジの教師の女性。クールでミステリアスな雰囲気を醸し出している眼鏡美女。
天竜ライト達のクラスの担任を務めている。担当科目は国語。
補習として転校して間もないライトにシャドバの基礎を教えるなど、生徒想いな面もある。
君って鈍いね
そんな彼女だが……実は、シャドバの強さを示す「ランク」の最上位である「GRAND MASTER」ランクの資格を持つ、シャドバ屈指の強豪プレイヤーの一人だった。
使用するクラスはネクロマンサー。
波瀬浦ハルマのネクロマンス軸と真壁スバルのゴースト軸ともまた違う、ネクロマンスとリアニメイト能力で盤面を展開する「リアニメイト」軸のデッキを使用する。
切り札となるレジェンドカードは、蘇えった死者に力を与える「リザレクションロード」と「ソウルレギオン」、死者が蘇る度にコストが減り相手の盤面を崩す「フューネラルコーラー」。
また、切り札をプレイする際に「第〇の御使い」と言ってることから、まだまだ底が知れない。
その眩しさもやがて消える
新たな世界に向けて、全ては順調に進行しています。しかし、お探しのデータは未だ見つかっていません。
捜索を続けて
ワールドランキング開催中に何者かと連絡を取っているアンドレア。彼女の母親が何かあったことが判明。
その後、セブンスフレイムの部員小鳥遊ツバサに呼び出され、バトルを引き受ける。
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冬月あずさ:声優が同じ女性教員。
ネタバレ
※以下、第55話以降のネタバレが含まれます。
絶望だけじゃなくないですか
白銀ミカドが敗北し、ライトを除いたセブンスフレイムメンバー、邪星リョウガは次のエリアに進む。
そこには、驚きの7人目のセブンシャドウズメンバーにして、シャドバカレッジの教師『アンドレア』先生の姿があった――。
そんな彼女の対戦相手を名乗り出たのはー再戦を望むツバサだった。
セブンシャドウズ、シャドバカレッジの教師もやるつもりはなかった。
何故彼女は絶望しかないと考えるのか、バトル中に過去を語り始める。
彼女の母親はある研究をしていた。そんな時が幸せだった。しかしその研究を他の研究員に奪われ、さらにクビを言い渡され、絶望した。
彼女は母親の研究を調べたが…すでにほとんど奪われており…何を研究していたか分からなかった。
それが彼女が変わってしまった真実。
そして、アークルーラー出現後…
なんと彼女とヒナこそセブンシャドウズの裏切り者だった。ネグザシステムに細工をして、シャドバの体力を使用者の命と共有するようにいじり、さらに裏でエニグマを指揮していた。母親の命を奪ったこの世界を許さず、人類を滅ぼし、データ化しようと考えていた。
バトル中、レンとツバサに説得されるも、2人の幸せそうな顔を見て憎しみ、2人を追い詰めていくのだった…
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