アンビグラムの例
Rotational 回転させても読むことができるもの。
特に180度回転させても同じ語になるものはinversionとも呼ばれる。
左:角度によって「MOTHER2」にも「MOTHER3」にもなる
右:180度回転させても「本当 嘘」と読める
Mirror ひっくり返しても読むことができるもの。
左:左右反転させても「music」と読める
右:「梅花」。対称軸は斜め方向。
Perceptual shift 同じ向きから、2つの語に読み取ることができるもの。Oscilationとも。
↑「架空」。全く同じデザインの文字が「架」とも「空」とも解釈できる。
Figure-ground 図と地がそれぞれ別の文字に読みとることができるもの。
↑黒地に白の「箱」とも、白地に黒の「猫」とも解釈できる。
関連タグ
千葉ロッテマリーンズ 2018年の挑発ポスターでこの技法を使用した。