概要
劇場版イナズマイレブンGOVSダンボール戦機Wを題材としたショートギャグアニメ。作者は萬屋不死身之介。
登場人物
イナズマイレブンGOクロノ・ストーン
「なにディテクターって?」
イナズマイレブンGOの主人公。かなり口が悪い。天馬の持つサッカーボールの中にはブリーフを穿いてサッカーの様なヘルメットと盾と槍を装備したちっちゃいおっさんが入っていた。ワンダバによって体がラクダにされた。基本的にボケ役であるがたまにツッコむ事も。フランの罠に滅法に嵌まりやすく学校の宿題が消し去る事を聞いてボールを渡そうとしたり、フランの策略でバンからの手紙(偽)でもしも天馬がどんぶりだったらで天丼になってしまった自分の姿にショックを受けてバンと仲間割れした。
ティラノサウルスとミキシマックスしたが台詞はない。
登場こそするものの台詞はないのでモブである。
「ついにオレの化身も進化したぞ!」
化身を進化させようとして顔だけバッハになってしまった。
「サビてる!」
夏休みに海に行って日焼けしたがその化身であるランスロットが錆びてしまった。
「ラクダと融合させといた」
ミキシマックスで天馬とラクダを融合させる。バンとの対面の際にも登場している。
ダンボール戦機W
「おまえがディテクターの一味だってことはバレてんだぞ!」
ダンボール戦機Wの主人公。餃子が大好き。天馬をディテクターの一味だと勘違いして勝負に挑むも飛び降りて足を挫いたりLBXを犬に取られてしまう失態を犯すドジだが。基本的にツッコミ役でふざける山野博士やゲームをやってサボるヒロを制裁する。またフランの策略で天馬からの手紙(偽)で新しい早口言葉「バンのパンツが晩爆発」によるショックで天馬と仲間割れした。
「オレの中身しょうゆだったの!?」
バンのLBX。博士にブリーフ姿にされたり、中身が醤油だったり、洗濯物の篭の中に忘れ去られたり(イカロス・ゼロ本人は後でぶっ飛ばすと怨み言を言っている)、犬に咥えられて持っていかれたり、シャンプーのキャップにされたり散々な扱いを受けている。何故かLBXのクセに喋る。なお相方のイカロス・フォースは登場しない。
「いま大事な用があってムリです」
もう一人の主人公なのだがバンと違って出番が少ない。バンに助けを求めるもゲームで忙しい理由で断るがバンに暇そうじゃねーかと言われて蹴り飛ばされる。
「おなじボケ2回もするわけないだろ!」
バンの父親。イカロス・ゼロを与えるフリをして藁人形を送ったりイカロス・ゼロをブリーフ姿にさせるなどかなりふざけるが同じボケは2回もしない主義。
イナダン
「学校の宿題もこの世界から消し去ってあげる!」
リーダー格でフリーダムな少女。天馬とバンに勝負を挑む。かなりの策略家でサッカーとLBXのついでに学校の宿題を全て消し去ろうとしたり、下らない作戦で天馬とバンを仲間割れに成功させたりしている。怒ると怖く怒った時の顔は般若顔になっている。
「オレのユニフォームは視力検査じゃねえ!」
フランの取り巻きその1。本作屈指のツッコミ兼弄られ役で天馬にユニフォームのマークが視力検査と思われたり、二人に髪の毛を見てうどんとパスタを連想させられた不憫な人。エジプトに迷うほどの方向音痴。
「自分のLBXよく見たらどうだ?」
フランの取り巻きその2。三人の中で唯一の常識人。バンにイカロス・ゼロの頭が無いことを指摘する。上記の二人と比べると影が薄い。
関連タグ
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