プロフィール
概要
黒の世界のディアボロスと呼ばれる種族の一人で、「憤怒」の七大罪。
人物
「円卓会議」を構成する七つの企業の一つ「ロイガー・ダイナミクス」のトップ、七大罪では希少な常識人故に、実質的に円卓会議の纏め役及び各種トラブルの調停役を担っている。
効率的に仕事をこなすタイプで、それ故に非効率的な事に対し「イライラする」と度々毒づいているが、ルクスリア曰く「笑顔が可愛い」らしい。
関連人物
アルクス
彼女の秘書、割と発言が物騒。
スペルビア
円卓会議を構成する企業の一つ「ハイドラ財団」のトップを務める「驕傲」の七大罪。
円卓会議のリーダーの座を巡り対立していたが、ルクスリア暗殺の失敗、サタンに敗北した事などで相手方が自滅した。
怪盗団“黄昏”
自身に対応する「神祖の仮面」がアトマスカヤの領地である「墓城」にある為、それも含めた神祖の仮面を集める目的で組織した仮面専門の怪盗団。
実力はリーダーのナティア以外は確かなのだが、盗みに入る前に毎回予告状を出す為相手が無駄に警戒するという効率の悪さに呆れている。
『Code reunion』におけるイラ
各務原あづみ達「ランクE」の指導担当教官兼寮監、そして五つの世界の評議会の「黒の世界」代表。
体育会系の指導を行う熱血系鬼教官という、カードゲームとは真逆の性格のキャラクターとなっている。
こちらのバージョンのイラもカード化済みで、「リユニオン」デッキのディンギルのカードとしてカード化されている(ただし設定故種族「ディンギル」は持っていない)、担当イラストレーターは藤真拓哉氏。
能力は種族「リユニオン」の全体強化とチャージ一枚をコストにしたドローで、無色のカードである為デッキを選ばないという独自の強みを持つ。