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ディアボロス

でぃあぼろす

ギリシャ語で『悪魔』を意味する言葉。 創作では上位悪魔の一種として扱われる。
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曖昧さ回避編集

ディアボロス【διάβολος】とは――

  1. ラテン語・ギリシャ語で悪魔」・「敵対者」の意。
  2. ゲーム『ファイナルファンタジー』シリーズに登場する召喚獣の1体。本項で解説
  3. ゲーム『剣と魔法と学園モノ。』に登場する種族。
  4. 漫画『キン肉マン』でバッファローマンスプリングマンのタッグチーム。本項で解説
  5. TCGZ/X-Zillions of enemy X-」に登場する種族。→ディアボロス(Z/X)
  6. アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』に登場した桜守歌織のアナザー衣装→ディアボロス・イデア
  7. ゲーム『グランブルーファンタジー』に登場する星晶獣。→ディアボロス(グラブル)
  8. 漫画『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』に登場するギルド→ディアボロス(FT)

もしかして→ディアブロス

ファイナルファンタジー』に登場するディアボロス編集

ディアボロス

「ワレの眠りをさまたげる者は、誰だ?」


初出はFF8

真っ赤な肉体に漆黒のラインを持つ禍々しくもスタイリッシュな外見をしている。

他の召喚獣たちとは違い、珍しく初登場時の姿を保持して続けているキャラクター。あまりにも堂に入ったデザインからか、世代を隔てた『零式』にもこの姿で登場している。


召喚魔法は、敵全体に防御力を無視して相手の最大HPの割合に応じたダメージを与える『闇よりの使者』。

属性的にはグラビデと同じく重力操作系に入る。


FF8の『初見殺し編集

【使うと恐ろしいことになる、必ずセーブしてから使うこと!】


ゲーム序盤で手に入る『魔法のランプ』を使うことで登場。エンカウントしたディアボロスを倒すとG.F.(ガーディアンフォース。FF8に於ける召喚獣のこと)として仲間になってくれる。

序盤から仲間になるG.F.の中では群を抜いたジャンクション性能を持ち、『アビリティ×3』『ぶんどる』『あんこく』『エンカウント半減』など、かなり高性能な能力を保持している。


……が、何せ「魔法のランプ」を手に入れるLv10を超えたあたりでは瞬殺されるほど強いため、何の準備もせずに気安く挑戦するとあっという間にフルボッコにされる。

こいつのせいで撃沈したプレイヤーも数多く、FF8きっての初見殺しとして知られる。

なら思いきり鍛えて再挑戦――と行きたいところだが、FF8はパーティー編成の平均レベルに応じて敵のレベルも変動する(有り体にいうと勝手に強くなる)仕様のため、決して脳筋一辺倒で勝てる相手ではない。

また先述した通り、有用なアビリティも多数習得するので、可能な限りDisc1中に倒して仲間に引き入れておきたい。


しかし、やたら強いわけではなく、ボスキャラとしてはかなりの抜け道がある相手なので、慣れれば撃破自体は難しいものではない。

特に「ディアボロスから『グラビデ』をドローしてからディアボロスに使用すると、ディアボロスがHPを回復してくれる」「暗闇状態への耐性が低く、ブラインが通用する」の二点が挙げられ、前者は序盤の魔力ステータスの低さから難易度は高いものの、後者は一番の問題である強力な通常攻撃を緩和して生存力を確保できる。


キン肉マン』に登場するディアボロス編集

バッファローマンスプリングマンのタッグ。

7人の悪魔超人編ではザ・ミラクルズと対戦。途中からシングルマッチとなり、敗北。無量大数軍編ではバッファローマン対ターボメン、スプリングマン対グリムリパーだったが、ピラミッドリングの崩壊でタッグマッチとなった。ターボメンとグリムリパーは即興タッグでジョン・ドウズと命名された。スプリングマンの犠牲もあり、なんとか勝利する。


対戦相手編集

ザ・ミラクルズ ジョン・ドウズ


関連タグ編集

デビル ディアブロ ディアボロ

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