概要
哺乳類の中で最も硬い皮膚の持ち主と言われるインドサイのフレンズ。
褐色肌に赤いビキニアーマーと、他のサイ系フレンズのみならず全フレンズの中でも露出度がかなり高い姿をしている。
また、額にはビンディーを付けていたりとインドらしさがあるデザインも見られる。
NEXONアプリ版
独自に編み出したステップを使い、相手を翻弄した上で闘うのが得意だ。
そのおかげか、『幻惑のインドサイ』と呼ばれたりもする。このステップは身を守る時にも活躍する。
皆が自分の身を守れるようにとステップを広める旅をしているのだ。まずは反復横跳びからだ。
そちもどうだ?やってみないか?
一人称は「拙僧」。
上記のように独自に編み出したステップを用いた戦い方を得意とし、そのテクニカルな戦いぶりから「幻惑のインドサイ」の異名を持つ実力者。
特定の地域には留まらず、危険から身を守るれるように他のフレンズ達にもこのステップを教え回る旅をしている。
イルイルとは元動物の一部生息地域が被っている事からか、旧知の仲。
「鬼のジャパ警」メンバーでもあり、仲間内での通称は「幻惑デカ」。
他のサイ系フレンズ達はお互いがシロサイを主に置いた主従関係(元も含む)だが、インドサイは同じサイ系統のフレンズであるという事以外の関連性がない。
ゲーム内ではイベントクエスト「激闘!密着24時!ジャパリ警察犯罪撲滅作戦!」開催中に実装されたスカウトにてインドガビアル、ドワーフサイレン、ハシビロコウと共に登場。
レアリティ☆4のパッション属性。
攻撃タイプは中距離型。
グループはパワフルっ娘連合に所属。
所有スキルは25秒間味方全体の攻撃力が30%上がる「幻惑する鋭槍の閃き」。
けものフレンズFESTIVAL
公式Twitterに掲載されている解説ムービーにて、ゲーム内に登場するフレンズの一人として紹介された。
なお、ゲーム本編ではユニットとして実装されているが、現時点でストーリーには絡んでいない。
レアリティ☆4で、動物グループは緑。
得意地形は平原・昼、苦手地形は雪原。
けもパワーは味方のぼうぎょを2ターン小アップ。
所有わざは味方全員のつよさを3ターンの間中アップする「突進ダイナマイト」。
けものフレンズピクロス
ピクロスでは、102問目に登場。問題サイズは15×15。
メガピクロスでは、101問目に登場。問題サイズは15×15。
けものフレンズ3
アプリ版
☆4フォト「ワンツーステップ」で姿が確認されたのが初出で、後に下記の大掃除イベント開催に伴い直接登場。
設定や性格は概ねNEXON時代と同じ。
「インド」繋がりからか、インドオオカミやインドゾウといった面子との交流が深い。
高い実力の持ち主ではあるが、生真面目すぎるが為に常に厳格な雰囲気を無自覚に放っており、一部のフレンズからは距離を置かれてしまっている。
ゲーム内では2022年6月のセルリアン大掃除イベント開催に伴い実装されたすてっぷあっぷしょうたいより登場。
初期けも級は☆4。属性はアクティブ。
とくせい | 拙僧に続け! | 自身の与ダメージ10%増加&少し狙われやすくなる&アクティブ属性の味方のばてばてヒリヒリ耐性(高)増加+地形がサバンナの場合、自身を除くアクティブ属性の味方の与ダメージ10%、自身のかいひ5%増加 |
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キセキとくせい | 共に踊ろう | 自身の与ダメージ10%増加&少し狙われやすくなる+たいりょく70%以下時、自身の与ダメージ15%増加+30%以下時、与ダメージ、かいひ20%増加 |
たいきスキル | 集中ステップ | 自身のMP5増加&狙われやすくなる&1ターンかいひ15%増加 |
とくいわざ | 華麗な一撃 | 敵単体に110%のダメージ&2ターン与ダメージ5%減少+地形がサバンナの場合、高確率でMP10減少 |
けものミラクル | 幻惑舞踏、参る! | 敵単体に大ダメージ×1、中ダメージ×5&高確率で2ターンかいひ減少+対象がマイペース属性の場合、高確率で2ターン攻撃命中率減少 |
アーケード版
スキルカード「すてっぷ」に描かれていたが、サービス終了までにユニット実装される事はなかった。