『無知であることは嫌いなんだ』
概要
ネット黎明期から活躍しているとされる、正体不明のハッカー。DAの楠木曰く「過去30年で何度も死んでいる」とのこと。
第1話では、DAにハッキングして銃取引の現場を押さえようとしたリコリスの作戦を妨害している。しかしリコリスが少女達であったこと・クライアントのアラン機関が支援機関でありながら銃取引に関わっていたことを追及した結果吉松シンジに自宅を爆破されてしまう。
正体を伏せるため、第1話EDのキャスト欄では役者名にモザイクがかかっていた。
第2話では自身を目の敵にするハッカーのロボ太に身柄を売られていたことが発覚、喫茶『リコリコ』に自身の護衛を依頼する。
そんな"ウォールナットという名を持つ存在"の正体とは高性能AIであり、前述の正体とされる者は、そのAIを使いこなし所有者足り得る使役者のこと。
過去30年で何度も死んだとされる話は、恐らく歴代の使役者の死亡であり、当初からの予想通りその名は「世襲制の称号」であったと言える。
関連タグ
笑い男:マークが酷似しており、ハッカーと言う点もあるためオマージュ元である可能性が高い。