プロフィール
※:フォトン適性がなくアークスではない為、クラスはない。彼女含めパーティ内の非戦闘員はシステム上ではハンタークラスとして登録。
概要
アークスに憧れる少女。
ニューマンでありながらフォトンを扱う才能がなくアークスになれなかったが、後にアークスの裏方として特別に採用された。
アニメでは採用前にカフェエリア(ゲームではEP4の時期に実装)でウェイターとして働いており、パティシエプロンで接客している姿が見られた。
また、アークス実習生として採用された時にはアフィンに対し「センパイ」と呼んでおり、アフィンを赤面させている。
人物像
今一つ煮え切らない幼馴染、テオドールをいつも気にかけ、時に励まし時に叱咤する。
ここからはストーリー本編に関するネタバレがあります!
本来は脇役のキャラクターだったが、EP1-7「ダーカー強襲」にて戦闘機を操作して支援を行っている途中で撃墜されて死亡。彼女の死亡はテオドールの豹変のきっかけとなる。
アニメ「エピソード・オラクル」では装甲車に変更され、出火した装甲車の側に名札があり人のような物体が燃えているのをテオドールらと共に目撃…と一際キツい表現になっている。
12話ではすんでのところで救出され、近辺のビル屋上から慟哭するテオドールを見る形となった。
ただしそれは単にルーサーがテオドールを手駒にしたいだけであり、彼女自身はルーサーに関わってない一般人である。主人公の時間遡行によって彼女が助けられ、そのままシャオに匿われた。そして彼女の存在こそ、壊れたテオドールを助ける為のただ一つの方法でもある。
どのような逆境にも負けない超ポジティブ思考の持ち主。また、たとえ相手の地位が自分より数段階高くても曲げる事無く本心をぶつける為、シャオに見込まれ(面白がられ?)新生アークスのトップを命じられる。そしてEP4ではアークスの総司令に着任。
「適性がないから」と門前払いを食っていた時期からしたら驚きの大出世。さらに補佐役にテオドールを指名、今やアークス一番のリア充である。
おめでとうウルク。そして末永く爆発しろ。
なお、彼女がアークス船団内で着ていたツナギ風の衣装がオールブリンクとして
ACスクラッチ配信されていた。(実装順でいえばオールブリンクの方が先なので、厳密には「彼女専用の衣装となった」というのが妥当か)
また、EP6では総司令らしく威厳のある服装で登場。衣装はレイヤリング形式の衣装として後に配信された。
マザーシップに侵入してきた終の女神・シバに対し、フォトンを扱えない市民等に合わせてデチューンされたA.I.Sで一太刀。マザーシップ内に残されていたアークス達を撤退させるために限定解除した絶対令(アビス)で強制帰還させ、シャオが負傷して休眠状態になったマザーシップを放棄する事を宣言した。
シャオがシオンのコピー失敗作であった惑星アムドゥスキアのテリオトーで器を再構成して帰還すると、いつものように軽口を叩くシャオを諌め、心配していた旨を伝えた。
シエラとの関係
彼女の主人格はウルクの了承を得てウルク自身の人格データから構成されている。ただし実際プレイしたアークス諸君は「似てない似てない」との評判らしい。
関連イラスト
関連タグ
ファンタシースターオンライン2 PSO2 アークスシップ アークス
シエラ(PSO2):EP4からオラクル船団の各アークスシップ管制を担うハイキャスト。
表記ゆれ:ウルク