概要
1985年に、テクノスジャパンが開発しタイトー販売した業務用プロレスゲーム。海外版のタイトル名は「MAT MANIA」。
架空の団体「TWA(テクノス・レスリング・アソシエーションの略、海外版はタイトー・レスリング・アソシエーション)」での闘いをテレビ中継しているという設定。エンディングのないループゲーム。
操作系は8方向レバーと小技ボタン・大技ボタン。レフェリーの合成音声は、テクノスジャパンがこれより前に開発した(販売はデータイースト)世界初のプロレスゲーム「ザ・ビッグプロレスリング」のものが流用されている。
翌1986年、海外のみであるが2P対戦が可能になり、使用できる技も増えた『VS MANIA CHALLENGE』が販売されている。