破壊と蹂躙を司る星の獣は空の世界へと舞い戻る。
獲物を破壊し、蹂躙したい。その性と共に。
されど、星の獣はその獲物を守護することを決める。
全ては自らの性を満たすため……そして、より良い悦楽を得るために……
概要
アテナの最終上限フェイトエピソードに登場。
かつてアテナと共に拠点としていた街を守護していたが・・・
レジェンドガチャで『インサイテッドランス』を入手すると通常版、期間限定で『スプラッシュハウル』を入手すると水着版を加入。
守っていた街を破壊し、人々を蹂躙し、守り切ることができなかったことに絶望するアテナに愉悦する。
破壊と蹂躙を司る星晶獣として生み出されたエニュオは、星の民に与えられた性を受け入れた。
かつて滅ぼし、時を経て復興した街でアテナと再会したエニュオは、もう一度街を破壊しアテナをもう一度絶望させようとするが、あらゆる攻撃を跳ね返す盾"パラディオン"を目覚めさせたアテナによって倒される。
思うところがあったアテナによってコアは破壊されず封印された。
その後、依頼で古代遺跡を調べる主人公たち。
そこは星の民の研究施設で、そこではエニュオの複製が作られていた。
大量のエニュオに襲われる主人公たち。
主人公を庇ったアテナはエニュオの攻撃を受ける。
それでコアの封印に綻びが生じエニュオの意識が覚醒、複製体に憑依して復活したエニュオは複製体を一掃する。
紛いものの体では力を十分に使えないとはいえ野放しにすることはできないため、主人公たちはエニュオを旅の仲間に加える。
だが、エニュオ自身もアテナや主人公たちを蹂躙する機会を窺っていた。
この通りの危険人物。一応は心を入れ替えたロベリアよりもタチが悪い。
誰が呼んだか、プレイヤーから付けられたあだ名が中の人つながりでバイオレンススズカ。
性能
恒常SSR
奥義
ルースレス・タイラント | 風属性ダメージ(特大)/エイジャックスが発動 |
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アビリティ
エイジャックス | 自分のダメージ上限UP◆発動する度に以下の効果を順に追加(必ずトリプルアタック/吸収効果/風属性追撃効果/奥義性能UP(1回)) |
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ポリスクラスト | ターゲットに関わらず5回風属性ダメージ/敵全体に防御DOWN(累積)/弱体耐性DOWN(累積) |
キュドイモス・プロスカレオー | 敵の強化効果を1つ無効化/風属性防御DOWN/恐怖効果 |
サポートアビリティ
蹂躙の戦女神 | 敵の攻撃行動のターゲットになった場合、女神の恍惚Lvが1上昇(最大Lv5)/ポリスクラストの攻撃回数+1◆Lv5の時被ターゲット時にポリスクラストが自動発動 |
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蹂躙の侵槍 | 味方が敵の強化効果の無効化に成功した時、敵全体に10倍風属性ダメージ/スロウ効果/自分が即座に奥義発動可能 |
リミットボーナス | アビ与ダメ加算 |
1アビで自身のダメージ上限をアップ(使用回数に応じて性能アップ)し、自動発動も可能なダメアピである2アビで火力を稼ぐことに特化したアタッカー。アテナと同様に女神の恍惚Lvが最大になると2アビが自動発動することもあり、アテナとほぼ似たような運用ができるといってもいい。
(ただし、向こうは防御専門に対し、こちらは攻撃専門だが)
なかでもサポアビ2の「蹂躙の侵槍」は敵の強化効果の除去(ディスペル)成功時に「風属性10倍ダメージとスロウ効果」の効果を持ち、ある意味でもフルオートともかみ合うような状態となっている。
総じて、相手こそ選ぶがフルオート運用では唯一無二と言ってもいいような性能を持つといってもいいだろう。
2023年12月25日にはLBサポアビが追加。その効果は「アビ与ダメ加算」でレベル3まで割り振れば、最大で3万ダメージ増加する計算となる。割り振らない理由がない位には有用なサポアビなので、このアップデート以降で入手した人は真っ先に全部割り振ることを推奨。
水着SSR
奥義
ケイオス・カーネイジ | 火属性ダメージ(特大)/テロス・ディアコペスが発動 |
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アビリティ
テロス・ディアコペス | 自分のダメージ上限UP◆発動する度に以下の効果を順に追加(必ずトリプルアタック/ストレングス効果/火属性追撃効果/通常攻撃のダメージ上限UP) |
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キュドイモス・グラツニア | 敵全体に火属性ダメージ/弱体耐性DOWN(累積)/グラツニア効果 |
クリソミリオ | 自分に与ダメージ上昇効果(累積)/ターン経過なしで通常攻撃を実行 |
サポートアビリティ
魂の蹂躙 | 経過ターンに応じて自分の火属性追撃効果UP/風属性防御DOWN |
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湖畔の戦女神 | 敵が特殊技を使用時にクリソミリオが即時使用可能になる/自分の奥義ゲーUP(20%) |
※グラツニア…防御DOWN/被ダメージUP(延長不可/回復不可)