破壊と蹂躙を司る星の獣は空の世界へと舞い戻る。
獲物を破壊し、蹂躙したい。その性と共に。
されど、星の獣はその獲物を守護することを決める。
全ては自らの性を満たすため……そして、より良い悦楽を得るために……
概要
レアリティ | SSR |
---|---|
属性 | 風 |
得意武器 | 槍 |
種族 | 星晶獣 |
年齢 | 不明 |
身長 | 158cm |
趣味 | 他者の絶望を見ること |
好き | 他者を蹂躙し破壊すること、アテナ |
苦手 | 退屈、平和 |
CV | 高野麻里佳 |
アテナの最終上限フェイトエピソードに登場。
かつてアテナと共に拠点としていた街を守護していたが・・・
レジェンドガチャで『インサイテッドランス』を入手すると加入。
守っていた街を破壊し、人々を蹂躙し、守り切ることができなかったことに絶望するアテナに愉悦する。
破壊と蹂躙を司る星晶獣として生み出されたエニュオは、星の民に与えられた性を受け入れた。
かつて滅ぼし、時を経て復興した街でアテナと再会したエニュオは、もう一度街を破壊しアテナをもう一度絶望させようとするが、あらゆる攻撃を跳ね返す盾"パラディオン"を目覚めさせたアテナによって倒される。
思うところがあったアテナによってコアは破壊されず封印された。
その後、依頼で古代遺跡を調べる主人公たち。
そこは星の民の研究施設で、そこではエニュオの複製が作られていた。
大量のエニュオに襲われる主人公たち。
主人公を庇ったアテナはエニュオの攻撃を受ける。
それでコアの封印に綻びが生じエニュオの意識が覚醒、複製体に憑依して復活したエニュオは複製体を一掃する。
紛いものの体では力を十分に使えないとはいえ野放しにすることはできないため、主人公たちはエニュオを旅の仲間に加える。
だが、エニュオ自身もアテナや主人公たちを蹂躙する機会を窺っていた。
この通りの危険人物。一応は心を入れ替えたロベリアよりもタチが悪い。
誰が呼んだか、プレイヤーから付けられたあだ名が中の人つながりでバイオレンススズカ。
性能
バージョン | 奥義 | アビリティ | サポートアビリティ |
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SSR | ルースレス・タイラント | エイジャックス/ポリスクラスト/キュドイモス・プロスカレオー | 蹂躙の戦女神/蹂躙の侵槍 |
1アビで自身のダメージ上限をアップ(使用回数に応じて性能アップ)し、自動発動も可能なダメアピである2アビで火力を稼ぐことに特化したアタッカー。アテナと同様に女神の恍惚Lvが最大になると2アビが自動発動することもあり、アテナとほぼ似たような運用ができるといってもいい。
(ただし、向こうは防御専門に対し、こちらは攻撃専門だが)
なかでもサポアビ2の「蹂躙の侵槍」は敵の強化効果の除去(ディスペル)成功時に「風属性10倍ダメージとスロウ効果」の効果を持ち、ある意味でもフルオートともかみ合うような状態となっている。
総じて、相手こそ選ぶがフルオート運用では唯一無二と言ってもいいような性能を持つといってもいいだろう。