エミール・ドラ
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えみーるどら
エミール・ドラとは、小説「デルフィニア戦記」ならびに、その外伝作品などの登場人物。
CV:高岡瓶々/白熊寛嗣
ロアの領主。ウォルの義父フェルナン伯爵の親友であり、シャーミアンの父親。
作中では『ドラ将軍』と呼ばれている。正式には伯爵の位を持つが、その実績と自らの性質より将軍と称されている。
デルフィニア一の頑固者で、ウォルやリィはその振る舞いからよく雷を落とされる。
シャーミアンが押しかけ女房した相手であるイヴンのことは、最初は『山賊風情の男』だと思っていたが、中盤で見直して、イヴンがシャーミアンと結婚して伯爵家を継ぐことを望むようになる。
『紅蓮の夢』では、当初、原因不明の病により床に付いていて、代わりにシャーミアンが指揮をとっていたが、リィが激痛を鎮めたことで回復して戦線に復帰する。
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