エンシェントサーペント
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えんしぇんとさーぺんと
『モンスターハンター』シリーズのモンスターの一種。ただし現在までゲームには登場していない設定だけの存在である。
分類:【魚竜目 古魚亜目 古蛇下目 エンシェントサーペント科】
かつてモンハン世界に存在していたとされるモンスターの一種(という設定)。
具体的な解説は設定資料集「ハンター大全」シリーズから。
サーペントという名前だが、種族は海竜種ではなく魚竜種であり、アロワナとリュウグウノツカイを足して割ったような長く太い胴体に深海魚っぽい大きく開くしゃくれた顎を備えた頭部が特徴で、水陸両生のガノトトスやドスガレオスなどと違い、四肢はもはや名残程度にしか残っていない純粋な魚類型の生物として描かれている。
現生の多くの大型魚竜種とは対照的に陸上の適正を捨てて完全な水中での生活を選び、そしてその果てにガノトトスを凌ぐほどの極端な巨大化を遂げて誕生したという種で、遥か太古よりその姿を変えることなく生き続けた”生きた化石”のようなモンスターとされている。
ちなみに生態樹系図によるとこう見えて催眠系アイテムの素材の一つになっている「眠魚」(設定上はこれも魚竜種とのこと)の近縁種でもあるらしい。
一応、既に絶滅しているという設定のモンスターであるが、同誌の記述ではまだ現存している可能性も示唆されている。
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pixivに投稿された小説
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奈落の妖星と眠魚の親戚
エンシェントサーペントそのものは絶滅種として存在自体はしていますが ほぼオリモンスと言われてもしょうがない捏造&妄想だらけで 古龍種の設定も結構捏造が多いです。 御了承下さい9,066文字pixiv小説作品