概要
第85話『まぼろしの紫外線!』で、ププビレッジ上空のオゾンホールから突然出現したモンスターである(魔獣であるかどうかは不明だが、カスタマがププビレッジのオゾンホールについて知っていることから、恐らく彼が送り込んだ魔獣の可能性が高い)。
虹色に光る大蛇のような姿をしており、口から紫外線をビームの様に放つほか、長い身体をムチのように振り回して攻撃する。
実体がない上に自己再生能力を持っており、ジェットカービィの突進攻撃は効かなかったが、デデデの打ち上げた爆弾を吸いこんで変身したボムカービィの連続爆弾投げには再生が追い付かず、完全にかき消されて倒された。
その後、オゾン層は何事もなかったのように元通りになった。
当初は正式名称が不明だったが、後の設定画で「オゾマシー」という名前が判明した。
名前の由来は恐らく「オゾン」+「悍ましい」から。