ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

CV:真堂圭

概要編集

海賊討伐編で登場した少年。初登場時は14歳。140cm。

シンドリア滞在から再び世界へ乗り出したアラジン達が海上で遭遇した海賊団の一員。

子供ばかりで構成された海賊団大聖母オーム・マドーラ)」幹部であり、子供達のリーダー格であり兄貴分。団員の中で魔力(マゴイ)保有量が最も多く、一番強い。

詳しい出自は不明だが、オーム・マドーラによって集められた子供の一人と考えられ、オーム・マドーラを母のように慕い盲信している。


右手が欠損しており、フック型の義手と一体になった魔法道具を装着している。また、右側頭部に火傷のような跡が残っており、そこだけ頭髪が乏しい。残りの長髪を後ろで太く束ねている。

魔法道具によって水弾を操る事が出来、商船などに略奪を行うときは、浮遊砲弾(アラ・ラサース)を使用して、中小隊の指揮を執っていた。


オーム・マドーラ死後は、自分の存在意義を失ったためと、仮初とはいえ母親を奪った相手への恨みのために、危うく堕転しかけるが、アリババの呼び掛けによって思い止まる。

その後の身柄は、仲間達と共にシンドリアに移された。


オルバ

マグノシュタット編以後、アリババ達とシンドリアにて再会。

再会時には髪が更に伸びており、右側頭部を編み込んだハーフアップにしている。


オーム・マドーラの死後、アリババの取り成しでシンドリア王国に海賊団一同、身を寄せることとなったオルバ達は、ある人物に師事して剣術を習い、バリバリ鍛えたおかげで、再会時にはアリババの身長を超す程に急成長を遂げていた。

また、別れた時分にはやや殺伐としていた印象が一転、明朗快活になり、更には師事した人物の影響でか、アリババ曰く「チャラ~ッとした感じ」になってしまった。


救い上げたアリババよりもなんだか逞しくなってしまい、アリババ自身もなにやらコンプレックスを否めない程の男風情を見せるようになったオルバだが、本人は、シンドリアよりも「命を救ってくれたアリババ」に従うのが筋だと考えており、再会した後もそれは変わらず、「一番恩義を感じている」と発言している。

そして、再び旅立つことになったアリババへ、自らついて行くと進み出た。


そしてトトと共にアモンの眷属となってアリババを喜ばせると同時に、トトと共に付き合うことになり、アリババを落胆させた。


そして最終章では本当に結婚してガキを2人こさえた。おめでとうございます。


関連イラスト編集

オルバ【静コミ】オルバくん【ノベルティ】

関連タグ編集

マギ

アリババ・サルージャ トト(マギ)

シンドリア レーム 剣闘士

関連記事

親記事

大聖母 おーむまどーら

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 629

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました