データ
身長 | 54m |
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体重 | 6万9千t |
概要
第2話「カオスヘッダーの影」に初登場。
カオスヘッダーがゴルメデの生体エネルギーを元に作ったコピーで、体色は全体的に暗い色になり、頭に沢山の赤い突起があり、後頭部には大きな角が生え、その様相はまるでゴルメデの顔面がぱっくり割れてその中から邪悪な顔が出現したかのようなおぞましいデザインとなっており、口からは「強力怪光」という破壊光線を出す。誕生直後に生体エネルギーを奪い不要になったオリジナルのゴルメデを用済みと言わんばかりに強力怪光で倒し、それがきっかけでコスモスを激怒させ、コロナモードとの戦闘の後ブレージングウェーブを受けて倒された。
また、劇中では披露されなかったが、腕力と脚力はオリジナルの数倍、酸素がわずかでも活動できる肺「アングラーラング」、マグマや鉱物を食べる事でエネルギーを溜めていく消化器「ビッグストマック」などオリジナルを凌ぐ能力が多数追加されている。