スクール水着は学校体育の現場で使用される物であるため、紺や黒等地味な色が一般的である。
しかし、二次元の創作物やコスプレ用スク水において、ピンクやイエローなどの派手な色のスクール水着がまま見られる。
これらを総称しカラースク水と呼んでいる。
当然派手な色であるため、現実の学校体育においては一部の例外を除き採用されることはない。
なお白いスクール水着は、白スクと呼ばれカラースク水とは普通区別される。
学年色
赤(エンジ色)、青、緑等は、ジャージ等と同じく学年色として実際に採用されることもある。
オレンジのスク水
厳密には蛍光オレンジ。学校指定にしてはド派手な色だが、逆に遊泳中の生徒を見失わない目立つ色として、事故(遭難)防止のために採用されることがある。
特に鳥取県では、旧スク、新スク、競スクの全てが販売されている(地方スクも参照のこと)。
マニアから見たカラースク水
スク水は学校体育で使用される水着(学生服の一種)である事に魅力を見い出すスク水マニアにとっては、このようなカラースク水は現実感が湧かない(そもそも学校で使用されていない以上はスク水と呼べない)ので邪道という意見も少なくない。
まぁ上述の通り鳥取県(米子市)民にとってはオレンジスク水の方が紺色よりも現実的だったりするが。
関連タグ
地デジカ(白スク)