カルノ・グィノー
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かるのぐぃのー
漫画『少年魔法士』の登場人物。
CV:石田彰
「自分と他者との魂の区別がつかない」体質で、エーテルで構成された生物や物体を自分の中に取り込む能力がある。この能力のために、他の魔法使いたちからは嫌悪と畏怖を込めて「悪魔喰い(デモンイーター)」と呼ばれている。また、念動力を使う事が出来る。
5歳の時に家族と居たところを悪魔に襲われるが、その悪魔を自分の魂に取り込んで一人だけ難を逃れる。その結果、自分の命は助かったが、魂が悪魔とのキメラ状態になってしまった。
魂が悪魔と混じりあっているため、高次生物からは「悪魔」と認識される。魔法使いにも気配だけでは人間か悪魔かの判断がつかない。また、悪魔に家族を惨殺されたショックから、悪魔や精霊などの高次生物を視認する事が出来なくなっていた。
家族を失い孤児となったカルノは、その能力を珍しがった「グィノー家(古い魔法使いの家柄で魔法の研究組織)」に半ば研究材料として引き取られる。本名はリージェスだが、本人に5歳以前の記憶はない。
引き取られたグィノー家では反発ばかりしていたが、やがて自分の形式上の姉で師匠であるローゼリット・グィノーを愛するようになる。
「神聖騎士団(悪魔討伐の組織のひとつ)」の命令で日本へ派遣された際、「ある人物を殺せば自由の身にしてやる(断ればお前を始末する)」と持ちかけられる。
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少年魔法士が完結している・・ということで只今19巻発売待ち。 昔ずいぶんHPで書いたのですが、忍者ツールズとビルダーの微妙な使い勝手の悪さに下げ、それ以降下げっぱなしにしていていました。 ファイルジラを使えるようになった自分なので、完結!ということでホームページを試しに復活させてみました。 少年魔法士ファンサイトCOMBINATION http://combig.ehoh.net/top.html ピクシブに転記するのも考えたのですが・・ちょっと量が多いのと、結構きらいじゃないHPなので。 私はなるしまゆり先生の作品を同人誌の時に買っていて、その中にあった「やっぱり地球は守らなくちゃつまらない」というストーリーテラーに、ずとんと落ちまして。 以来、そんなシーンを追い求めてのなるしまゆり作品。 少年魔法士はそんな気概があったのですが、途中見失いまして・・最終回に期待より恐れが強いです。 ↓ さてさて10/7にウィングス買ってきました。最終回読みました。私の中にある二つの伏線はとうとう解消されませんでしたが、想像しうる終わり方でした。地球は守らないとねv。 ぶっちゃけ、原獣文書の1000年前の話につなげるか?。パピィちゃん。・・・1000年後でもカルノと勇吹生きてたりして。 カルノは頭良くて、あいかわらず『意外とお人好し』で。 ・・・・勇吹は『人の生け贄』になることを諾したんだな。8,567文字pixiv小説作品街(少年魔法士二次小説)
16年ほど前に出したコピー誌小説です。 二つ前の外付けHDに入っているので、だいぶ昔ですね。 二次小説なので、当時200円で売りました。 アンソロジーに出した話じゃないのと、もうだいぶ前ということで、 ピクシブにアップすることにしました。 結構まとまって好きな話v 復活させた少年魔法士の二次HPはこちら↓ http://combig.ehoh.net/top.html31,244文字pixiv小説作品