概要
主人公スポンジボブの職場の上司であるユージーン・ハロールド・カーニのライバル、シェルトン・ジェームス・プランクトンの妻。
海洋生物ではなくプランクトンが作り出した高性能コンピューターで、いわゆるロボットであるが夫やスポンジボブら周囲の人物たちとは通常の家族・友人・市民として接している。
作中で日頃においては数少ない常識人である。
妻として長年プランクトンの「カーニバーガー」のレシピの窃盗工作を見守ったりたまに手伝っている。
ただし彼女自身は根っからの悪人・悪党ではなく、近年は何度も痛い目に遭っても懲りずに続ける夫に露骨に呆れたり、収監中に脱獄して帰ってきた際も「いい加減にして‼︎」と追い返したりしている。
会話時はオシロスコープのような画面になるが、感情が昂ったりリアクションの時には顔の絵や実写の画像・映像が表示される。
ちなみに単発回で作中世界のあらゆる生物と無機物が逆転したエピソードでは眼鏡をかけた魚の女性として描かれており、また米国で公演された舞台版のミュージカルにおいては眼鏡をかけた女性俳優が演じている。