解説
作詞・作曲:飛鳥涼
「壊れそうなものばかり 集めてしまうよ
輝きは飾りじゃない ガラスの十代」
デビュー曲『STAR LIGHT』余韻も冷めやらぬ中、前作と同じく飛鳥涼の手によって制作された楽曲。
1987年の年末から翌1988年の初頭にかけて6週間連続でオリコン1位を守り抜き、同年の年間シングルチャートでは、次作『パラダイス銀河』に次ぐ年間2位を記録。また、3位には次々作『Diamondハリケーン』がランクインし、ベスト3を光GENJIが独占した。ベストテンでは7週連続第1位を獲得している。
高校野球の応援曲としても当時から有名であった。
「生まれ持つ野球センス 今ここで見せろ
気迫では負けはしない 立浪和義」
また、プロ野球では1988年にデビューした中日ドラゴンズの立浪和義の応援歌としても使用された。(後に、オリジナルの応援歌に変更された。)