「ガランドゥ~」
概要
CV:佐藤健輔
No | 625 |
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種族 | ゴーケツ |
ランク | B |
好物 | すきやき |
スキル | 空洞(自分が受ける小さいダメージを無効化する) |
こうげき | タックル |
ようじゅつ | こいしの術 |
必殺技 | ようこそ虚空へ…(敵全員を虚空に引き込む ダメージを与えつつ、前方に移動させる) |
とりつく | がらあきにする(ふところががらあきになって守りがダウン) |
魂 | 雷・水のダメージを軽減する |
なんでもかんでも吸いこんで空っぽにしてしまう妖怪。虚無感におしつぶされそうな彼の心は、なにを吸いこんでも満たされることはないのだ…。(妖怪大辞典より)
ゲーム対戦においては全妖怪トップレベルの驚異的な守りの数値を誇る鉄壁のガード役になる……はずだったが、HPの値がこれまた極端なまでに低いので普通にワンパンされることが多く、メジャーな存在にはなれなかった。
アニメ
第186話にて登場。ジバニャンが腹巻に入れていたチョコボーを紛失させたり、トムニャンが腹巻に入れていたデリシャスティックを紛失させた。
妖怪ウォッチでガランドゥが発見されるが、自分のお腹にケータの部屋のものをどんどん吸い込んでしまい、挙句の果てにはヒキコウモリが住んでいるクローゼットまで吸い込まれてしまった。
ヒキコウモリを助けるべく、ケータ達は某超時空戦闘機みたいな戦闘機に変形したロボニャンF型ブラックホールとなっているガランドゥのお腹の中へ突入した。
残機は3機、飛んでくる障害物をよけながら戦闘機を操縦するケータ(移動画面がどう見ても某有名シューティングゲーム)途中で飛んでくる障害物をよけていくが、ジバニャンに頼まれて飛んできたチョコボーを拾うとするも、そのチョコボーが巨大だったためぶつかってミスした。
残機は2機、操縦士はジバニャンに交代。トムニャンに頼まれて飛んできたデリシャスティックを拾うとするも、そのデリシャスティックも巨大だったためぶつかってしまい、天丼的なミスした。
残機は1機、操縦士はトムニャンに交代。しかし、飛んでくる障害物の正体がケータやジバニャンの物であったことが判明。しかし、それをお構いなしに撃墜していくトムニャン。
やっとヒキコウモリのいるクローゼットのところまで到達するが、ヒキコウモリは満更でもない表情でくつろいでいた。「うんがい鏡を使えば帰れますのでご心配なく。」
そして、「スタッフロール」「撃ち落としたもの」「総合スコア」が流れ、「THANK YOU FOR PLAYING」と共にケータに妖怪メダルを渡したのだった。そして吸い込まれたケータの私物は返って来なかった。
関連タグ
ツボツボ……ステータス配分が似ているがあちらは物理攻撃すら出来ない代わりに搦め手に特化している。