概要
「あの頃ケロロ軍曹」というケロロ軍曹公式スピンオフ企画に、伍長時代のガルルが少佐時代のクルルの専属部下的立場、副官、護衛役、世話役をしていたという設定から生まれたCP。しかし原作では語られていないため、二人の関係は多くの謎に包まれている。
原作で二人が絡む事が少ないが、あの捻くれ者のクルルを子供の頃あのガルルがお世話して護衛していたというまさかの設定のおいしさに二次では人気の高いCPである。
クルルの過去
ガルル中尉のセリフによればかつて前例のない早さで少佐まで昇進したものの、その性格が災いし軍部情報をいたずらに操作して上層部の反感を買ったため曹長に降格となった。http://ja.wikipedia.org/wiki/クルル_(ケロロ軍曹)
クルルが少佐だった時代、彼はまだしっぽが取れていない幼児体の姿で描かれている為、クルルはかなり子供の時から既に軍にいたと考えられる。
故に年の離れた弟(ギロロ)のいるガルルがまだ子供のクルルを上手にお世話していたと考えると納得がいく。
クルルとガルルとギロロ
これにより、クルルはガルルギロロ兄弟二人と関係を持っている事になる。(クルルはガルルの元上司、ガルルはギロロの兄弟、ギロロはクルルの同じ小隊の先輩)(ギロロがクルルとガルルの過去を知っているのかは謎である。)故にガルクルタグの他にもこの三人の絡みが多く見られる。