ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

スペック編集

形式番号AMA-06B
全高13.2m
重量43.6t
装甲材質
  • ステライド合成装甲
  • 対センサーコーティング
出力11.2万ポンド
最高速度530km/h
武装
  • 105mm2連装レールキャノンSSX12型
  • 7連IRMポッド×2
  • デュアルミサイル×2
  • 80mmマルチディスチャージャー(ガンツァー)
パイロットギガノス帝国一般兵

概要編集

ギガノス帝国が地球侵攻用に投入した、可変飛行型メタルアーマードーラ」と、地上用バイク型ユニット「ガンツァー」が合体した地上用メタルアーマー。

ガンツァーかドーラのどちらかが破壊されると戦闘力が大幅に落ちる為、作戦を選ぶ機体でもある。


ガンドーラ

地上用バイク型ユニットであるガンツァーと合体した場合、ドーラのノズルを全て推進用に使えるため全高13.2mの巨体でありながら最高時速530kmと驚異的なスピードを誇る、いわば「戦闘バイク」である。

戦闘中に分離・合体をすることでトリッキーな戦闘が可能。

合体中のドーラ部は戦車の砲塔の様に旋回しての射撃が可能で、ガンツァーには80mmマルチディスチャージャーが2門装備されている。


主なバリエーション編集

スタークガンドーラ/スタークドーラ編集

グン・ジェム隊四天王の一人、ガナン大尉専用のカスタム機。

肩部の2門のレールキャノンが105mmから450mmに大型化され、ロングバレル式の75mmハンドレールガンも装備している。

チューニングによって出力が向上している為、単体では運用の向かないドーラ形態をそのまま使用可能で、ガンツァーもそれに合わせてチューニングが成されている。

詳細はスタークガンドーラ/スタークドーラを参照。


ドラコ編集

連合軍がガンドーラの生産拠点を占領した際、宇宙での戦力補充の為にその施設を使用し急遽開発された宇宙用メタルアーマー。

開発された経緯は、ドラグーンだけでは宇宙での戦力に不安があったことと、戦闘ポッドに代わる宇宙用マシンが必要となったためである。

基本的な構造はドーラを流用してはいるものの、センサー類と武装は一新された。頭部センサーはドラグーンのものを流用し、武装も共用化している。レールキャノンはそのまま残されているが、450mmのものを採用している。

脚部のバーニアは大型化され、ドーラのものと比較して20%ほど推力が増加、宇宙用に限定しているため航続距離も延長された。ただし機動力はドラグーンより劣る結果となった。

ギガノス月防衛ラインを突破する際に量産された本機が多く導入され、月基地攻略に貢献した。


外部出演編集

スーパーロボット大戦シリーズ編集

スーパーロボット大戦Aで初参戦。肩部の105mm2連装レールキャノンが、スタークガンドーラの「450mmレールキャノン」と混同されるなど、前途多難な出だしである。なお、選択するルート分岐次第では遭遇する機会も無い事もある。

スーパーロボット大戦MXは未参戦。ガンドーラの代わりにドーラが単体で出演している。

スーパーロボット大戦XOにて再登場。同作では、ガンツァーと合体したスタークガンドーラとの共演も果たしている。


余談編集


関連タグ編集

機甲戦記ドラグナー メタルアーマー

ドーラ/ゲルドーラ

スタークガンドーラ

関連記事

親記事

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 3705

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました