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概要編集

CV:難波圭一

「北斗の拳」の登場人物で、かつて北斗寺院でケンシロウ達北斗四兄弟と共に北斗神拳を学んでいた男。

南斗最後の将編においてラオウの回想シーンに登場した。


ある雪の降る日に師匠であるリュウケンに北斗神拳伝承者を目指す資質無しと断じられて寺院より叩き出されてしまう。門の前で懇願するも叶わず失意の内に帰路に就き、途中で転倒したところをケンシロウに助け起こされた。

自分と違い才溢れるケンシロウに情けをかけられた事に屈辱を感じて頬を張るが、ケンシロウの深い哀しみを湛えた瞳を見た事で号泣。ケンシロウと出逢えたことに感謝し、清清しい表情で道場を出ていった。



スピンオフ作品『ジュウザ外伝 彷徨の雲』にも登場。道場を去る前にジュウザと出逢い、自らが焼いたパンを贈った。それを食べたジュウザからは、良いパン職人になると評されていた。

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