心霊台
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しんれいだい
『北斗の拳』『蒼天の拳』に登場する、人体に存在する経絡秘孔のひとつ。
北斗神拳に伝わる、人体を自在に操作しさまざまな効果を与える経絡秘孔のひとつ。
突かれた者に断続的な激痛を与え、3日後には全身から血を噴き出して絶命させる秘孔「新血愁」に対応する唯一の秘孔。
新血愁の効果を1日程度遅延させることができるが、その代償として効果が表れるまでの間、突かれた者は新血愁をも上回る激痛にのたうち回ることになる。
死を免れることができるわけでもなく、延命効果もたった1日、さらに副作用の激痛が常人ならば死亡・発狂・自死を選ぶほどの凄まじいもののため、普通はまったく割に合わない秘孔だが、それを賭しても時間が必要な場合に用いられる。
秘孔の場所は背中の正中線上で、新血愁の位置とはほぼ身体の表裏逆。トキは親指以外の4本指を使って打ち込んでいる。
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