概要
CV:折笠富美子
カンナ村の「水分り(みくまり)の巫女」で、水脈を占うことができる。
村を救えるサムライを求め、街に出る。
世間知らずな所があるが、芯がしっかりしていて礼儀正しい性格である。
両親を流行り病で亡くしてから、巫女としての役割を果たすよう義務づけられてきた。
常に自分を律し続けることに悩みを抱えていたが、小説では姉のような存在のシノに心中を打ち明ける。
リーダー格のカンベエに惹かれ、やがて尊敬から恋慕に変わる。その一方で、カツシロウが初めて人斬りをした姿に責任を感じ、共に堕ちようと決意する。
都が倒された後、巫女として、カツシロウとのけじめのため、水分りの水晶を妹のコマチに譲る。
身長約150cm。
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