「写真で真ん中に写ったら死ぬって言うだろ?!」
概要
元々は『コミックゲーメスト』の読者投稿4コマコーナーから生み出された二次創作キャラ。
作者は奥村春夫。
『餓狼伝説2』稼働当時のギースは『1』のラストで死亡した設定だった事から生まれたキャラである
(その後、『2』の焼き直しである『餓狼伝説SPECIAL』で設定変更されて死んでいないことになったが、『リアルバウト餓狼伝説』では正式に死亡している(ただしパラレルであるKOFシリーズでは(KOFMIシリーズを除き)生存))。
絵師のセンスと絶妙なキャラ付けで、元はギースとは思えないほのぼのとしたキャラクター性で、ゲーメスト側がグッズ展開を行った程、当時の読者の間で絶大な人気を誇った。
なお当初はビリーに信じてもらえなかったが、烈風拳と当て身投げのモーションを見せたことで本物と認定された。
また固有の技を持っており下がその一覧
・死風拳:当たると死ぬ
・霊風拳:当たるとあの世に連れて行かれる
・霊ジングストーム:当たると怨霊に憑かれる
・デッドリー霊ブ:当たると呪われる
物騒にもほどがある
2020年には奥村春夫氏がツイッター(X)を開設し、概ね週1(毎週日曜)に新作を公開している。
根強い人気の証拠
(技術的な)変態が多数存在するMUGEN職人の手によって、まさかまさかのボヒョーとしてMUGEN入りを果たしている。
変態に技術を与えた結果がこれだよ!!
- 補足すると、この格ゲーPCとしての墓ギースはこのMUGEN版が初登場ではない。大元をたどれば、伝説の国産PCX68000の末期に有志によって製作された同人格闘ゲーム「ストリートファイターXVI」での登場が、初のゲーム化ビジュアルである。この容姿だがあの渋い声である。
MMDモデルが制作させたりもしている。
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALにテリーが参戦した事で、この「ボヒョー」をステージつくりでステージとして作成し投稿した猛者がいる。しかも設定BGMは収録された「ギースにしょうゆ」