もしかして⇒クリオネ
概要
クリオナとは、性的に興奮した女の子が自身の女の子のおちんちんであるクリトリスを刺激して性的快感を得る女の子のオナニーの一種である。
指で愛撫したり、電マ、クリオナホ、クリキャップを使用するなど様々な方法がある。
クリトリス包皮を剥いて露出した陰核亀頭を刺激すると強い性感を得られるが、強い刺激に痛みを覚えるうちは、包皮の上からクリトリスを刺激するだけに留めておくことが推奨される。
また、露核や仮性包核のクリトリスならば陰核亀頭を露出させることができるが、真性包核のクリトリスは、勃起させても陰核亀頭を露出させることができない。
そのため、真性包核ではクリオナホやクリキャップを使うことも極めて困難であるといえる。
仮性包核のクリトリスは、包皮を伸縮させて亀頭を包皮から出し入れすることで性感が得られる皮オナを、仮性包茎のペニスと同じように行うことができる。
更に、ペニスと違って射精することはないため、亀頭を包皮に収めた状態で射精することで包皮の内側を汚してしまうリスクも存在しない。
手鏡に映しながら自分のおちんちんを扱く事で徐々に勃起していくクリトリスや亀頭が包皮から剥け出たり、また被ったりする様子を見る事が出来る為より興奮出来るので、この方法でオナニーをする女の子は多い。
なお、クリオナはクリトリスオナニーの略語であるが、pixivではクリオナの方が一般的な名称である。
中世ヨーロッパでは、一般の女性は包茎クリトリスを持つが、魔女は陰核亀頭が露出しているとされ、魔女が良く行うオナニーであると信じられ、実質的には禁止されたオナニーであった。
その一方で、アナルセックスが推奨されたため、アナルオナニーが女性の嗜みとされていた事実があった。