黄金の鎧に身を包み、二振りの剣で華麗に敵を貫く。
概要
ClassⅣジョブの一つ。2019年3月に新たに実装されたグラディエーター系列の最上位ジョブ。
共闘クエストのEXTREME「パンデモニウム」を攻略し、ジョブマスターピース(現在、ジョブ専用武器)を完成させることで挑むことが出来るようになる「受け継がれる意思」にて登場する高性能ばあちゃんをグラディエーターで撃破する事で取得可能なジョブ。
2019年4月辺りから始めた騎空士でClassⅣジョブを迷っている、もしくはClassⅣジョブ未所持の騎空士がお勧めされる可能性の非常に高いのがこのジョブだろう。それ位には非常に強力であり、属性によっては必須ジョブとされる事も……。
キャッチコピーの通り、金の鎧を装着していて豪奢な見た目になっている。グラディエーターに比べて鎧がシャープになっていて、ジータに至ってはは胸元や太ももが大きく露出している。
恐らくこれもキャッチコピー宜しく「当たらなければどうということはない 」精神故の軽装なのだろう。表情からも数々の修羅場をくぐり抜けたかのような精悍さや余裕が見て取れる。
性能
アビリティ | アナザーブレードII | 効果中、奥義がコンパニオンウェポンの奥義に変化/奥義ダメージUP(1回) ◆コンパニオンウェポン装備時のみ使用可能 |
リミットアビリティ1 | デュアルアーツ | 効果中自分の奥義が2回発動 ◆コンパニオンウェポン装備時のみ使用可能 |
リミットアビリティ2 | ディプティク | 効果中ターン進行時に攻撃行動を2回行う/自分に自属性追撃効果 ◆奥義ゲージ20%消費/コンパニオンウェポン装備時のみ使用可能 ※使用可能:2ターン後 |
リミットアビリティ3 | アーセガル | 敵に自属性ダメージ/自分の奥義ケージUP(20%) ◆コンパニオンウェポン装備時:2回発動 |
サポートアビリティ1 | デュアルブレード | コンパニオンウェポン装備時ステータスUP/同一ターンに発動する2回目の奥義がコンパニオンウェポンの奥義に変化 |
サポートアビリティ2 | メイルブレイク | 連続攻撃発動時、確率で敵に防御DOWN(累積) ◆コンパニオンウェポン装備時 |
グラディエーターと同じくコンパニオンウェポンを設定して活用するジョブ。
ただし、リミットアビリティの自由度と性能により、その強さは比べ物にならないくらい上がっている。
《デュアルアーツ》による2連奥義が最大の強みで、クリュサオルの役割を考えると実質的な固定アビリティ。
2回目のみコンパニオンウェポンに切り替えるので、奥義効果のダブつく心配もない。
効果持続が2ターンなので、《他心陣》で再度奥義ゲージMAXにすれば2ターンで奥義を4発撃てる。
単純な瞬間火力も魅力だが、奥義ゲージUPの奥義効果と組み合わせることでメンバー全員の奥義回転率を爆発的に加速できる。
予め味方の奥義ゲージを盛っておけば開幕フルチェインも狙える。その最たる組み合わせが『メイン石黄龍+ヴィントホーゼ編成』で、これだと「デュアルアーツ→アーセガル」の最短2手でフルチェインが確定する。
《ディプティク》+《チェイスブレード》の4連TAも強力で、さらにサポアビの《メイルブレイク》の発動も見込めるので素殴り力も高い。
ダメージアビリティにスロットを取られてたグラディエーターに比べて、短期戦も通常戦闘も高いレベルでこなせるようになっていて、実用性が高い。
特に開幕フルチェインを比較的簡単に発動できるため、メカニックや剣豪に肩を並べる、新たな短期決戦ジョブとして現在空の上で活躍している。
その一方で、ランバージャックや2021年に実装されたレリックバスターという強力な一線級ジョブも実装されているため、クリュサオル一強という状況ではなくなりつつあるのだが……。
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